沢尻 心 嬢 ~二度目のお別れ~ | あるけみすとのつぶやき

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すとりっぷ♪劇場で感じたことを徒然なるままに…

 9月29日(日)、楽日前の新宿ニューアート(SNA)3回目にて、週末ストファン故の一足早いお別れを告げてきました…。 最後のポラの時に「長い間、ありがとうございました」と言ってもらえて嬉しかったです。(「長い」といっても後述の通り、彼女の7年のキャリアのうちの半分程度なんですけどね…(#^^#))

 彼女との出会いは'10年6結の仙台でした。この年の4月がオイラの初観劇ですから、彼女は最初期に出会った踊り子さんの一人です。彼女もよく来仙してくれる踊り子さんでした。
 '12年4月からの休業前に一度目の“お別れ”(場所は奇しくもSNAでした)。幸いこの時は6月に復帰してくれました。そして今日、二度目の”お別れ”。しかし今度は…

 演目は9中川崎と同じものでした。でも表情は川崎の時より心做しか吹っ切れたように感じました。そして印象に残ったのは左手の”仲間のしるし”と、最後のポーズで突き上げる左手が、逆光の中、拳(こぶし)になっていたこと…(リンク先・8分過ぎ参照)

「次の信号、青になったら走り出すことに決めたんだ」
彼女のOP曲の一節です。きっと彼女は次のステージに向かって走り出すのでしょう。そして、新たなステージでも颯爽と駆け抜けて欲しいと思います…。