さてある日、京 はるな 嬢のポラシールに彼女によく似た女性の姿(フォークデュオのレコードジャケット風のシールは、今思うとすごくセンスの良いものでした)がありました。「もしかして京さんのお姉さん?(←肉親の方のw)」とマジで思ったのですが、実際はそうじゃなくて、以前チームを組んだ黒崎 優 嬢(以下優さん)であることが判りました。そして、そのチームショーが“伝説の”チームショーだったことがだんだんわかってきました(当時は所属のことなど全くわかりませんでしたが、今思うとフリーの京さんとロックの優さんがチームを組んで、演目を劇場に乗せることのハードルの高さは、今ならわかる気がします)。
で、その“相方”が今度ワラビに乗ることに(←そうです、優さんとの出会いはワラビなのですw)。そこでワラビでの初観劇(これはコレで衝撃的な経験なのですが、長くなるのでまたの機会にw)。お目当ての優さん登場、その時の演目がなんと稀代の“迷作"『ライスカレー』(!!)でした。
どちらかというと清楚系ルックスの優さんが、三つ編み・メガネ・エプロン姿で登場(萌え~(#^^#))。コミカルなダンス(?)パートに時折飛び出す寒いギャグ(!)、「これってホントにストリップ?」という感じでした。ところがベッドに入ると一転、”ニンジン”を手に激しい天○ベッドを披露したのです!完全に油断していたオイラは、またもや度肝を抜かれることになるのでした。そして記念すべき優さんのファーストポラは「裸にエプロン・メガネにニンジン持ってニッコリ」という萌え要素満載のヤツでしたwww。基本オタク系のオイラは、このときの優さんの“可愛らしさ”にヤられて、現在に至ります(←「結局、天○が好きなんじゃあ…」というツッコミはナシです(爆))。
その後、『ライスカレー』の“師匠”ほのたんや、ほのたんのチーム『完ロリ』の相方・れな嬢、また、優さんのもう一つのチームのパートナー・いおりんなど、現在親しくしてもらっているロックの踊り子さんの“要”には、実は優さんがいるのです。
さて、その京さんと優さんの“幻の”チームショー『黄泉がえり』ですが、図らずも再演のチャンスにめぐり逢いました。ただしその場所が(-_-;)…という話は、また後日。(続く)