こんにちは
いつも ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
イギリス
ロイヤルアルバートの
ビンテージカップ
『スイート バイオレット』 に
可憐な小花をアレンジしました。
『スイートバイオレット』は
1966年に発売され
今では廃盤になってしまった
スミレ柄が愛らしいティーカップです。
洋ナシにも似た
ぷっくりしたカップの形は
モントローズシェイプといって
『最も紅茶をおいしく飲むための究極のシェイプ』
と言われています。
ふと、
改めて
モントローズシェイプの特徴を
調べてみました。
上半分の広い飲み口は
淹れたての熱々の紅茶を
早く飲みやすい温度になるよう
表面積が広くなっているそうです。
そして 下半分のふっくらとした部分は
熱を対流させ、温度や香り、旨味を保つように、
高い高台は
ソーサーへの放熱を防ぐため・・・
だそうです。
イギリス王室御用達の
ロイヤルアルバートが
研究を重ねて作った
紅茶のための
カップの形
ティーカップも楽しんでいただけますよう
お花の部分は取り外し可能になっております
東京も梅雨入りしましたね。
どうぞ体調など崩されませんように
お体ご自愛ください