流産してからもう1週間経っていたことに気が付きました。
あれ以来ずっと微量の古い感じの色の出血が続いていましたが、2-3日前から普通量、色の生理に変わりました。

恐らく急激なホルモン量の低下のせいだと思いますが、今色々と体調が悪いです。

多量の抜け毛
乾き目、眼精疲労に伴う頭痛
肌の異常な痒み(特に背中とお腹)

良く妊娠初期に悪祖が出るとか聞きますが、どうやら私は逆みたい。
妊娠していた時のほうがめちゃめちゃ体調良かった。

クリニックからはホルモン量をモニターしたいので1週間に1度は血液検査に来るように言われています。
以前はβhCG値の上昇を期待しながら通っていた血液検査、ハラハラしながらナースからかかってくる電話を待っていました。今度は確実に下がるのを確認するためだなんて虚しい。

流産された方のブログを探していたわけでもないのですが、ネットサーフしていたら38週で死産されたという方のブログに出会いました。この方のブログを拝見したのは自分が流産した数日後。声をあげて泣きながら読みました。
当たり前のことだけど流産される直前までは、その方のブログは喜びに満ちた文面でした。赤ちゃんをお迎えする準備、手作りの赤ちゃんグッズ、大きなお腹の写真。そんな後にあの苦しみを乗り越えるのは並大抵の事ではなかったと思います。

今月になってその方が無事に(約1年半後)健康な赤ちゃんを出産されたという記事があり、本当に心から嬉しく思いました。
妊娠からこの出産に至るまでどんなに不安だったかと思います。事実37週目で促進剤を医師にお願いして出産されたとかで、恐らく38週目というがトラウマになられていたのだと思います。きっと今頃は赤ちゃんから沢山の幸福をもらっているね。本当におめでとう。

今の時点で、もう1度2人目に挑戦するかどうかまだ答えは出せません。
お金の心配よりも(ちなみに我が家は決して裕福ではないです)、またあんな辛い目にあったら、と思うとやはり怖いのです。もちろん自分の年齢や体の心配もあります。

計画もなくポコポコ赤ちゃんを産んでいる人も多いけど、私は命って本当に儚くてミラクルなものだなぁと思います。

まとまりなくてすみません。。。