34週目に入りました。
先週金曜にOBGYNで新しく私の担当医になってくれたDr. Hとのアポに行ってきました。
(私のPCとアメブロとの相性が悪いようで。。。先週のネタです。)

私の体重は更に5LB増えていました。妊娠前から比べると27LB(12kg 強)くらい増えた計算です。アメリカでは「もっと太れ」と言われるけど、日本だったら「これ以上増やさないように」、と、言われる微妙な数値なのではないでしょうか?

血圧は異常なし。毎回尿検査をするのですが最近では膀胱が子宮におされて日増しにトイレが近くなってきました。出掛けにトイレに行くと、OBGYNの尿検査の時に何も出なかったことがあったので、検診の日にはトイレを我慢して出かけます。歩くと結構しんどい。。。くしゃみしたり大笑いするとびゅっと漏れちゃうにで、最近生理用のナプキンをあてています。苦笑。

そして、いつもどおり赤ちゃんの心拍検査をささっと~、と、思っていたら、ナースは「じゃあ20分後ね」と言って、ベルトみたいなもので測定器を私のお腹の上に固定していました。
どうやら今月から、赤ちゃんの心拍数のグラフみたいなものを記録することになったようです。

心拍はずっと聞いていると、まるでカーボーイ映画の中の馬の蹄の音のようです。今にも馬が「ヒヒヒーン」と鳴きだしそう。座り心地のよいリクラインできるレザーのふかふか椅子に座って測定したのでかなりリラックスできました。このまま寝てしまいたいけれど、赤ちゃんの心拍が気になる。。。

でも、こんな検査なら20分間でも悪くないないわぁ。。。

待つのが苦手な主人は持ってきた本を読み始めました。彼のそういうところ好きなんです。私とモールに行くときも、郵便局にちょっと荷物を送りに行くときですら必ず本を持参して時間を無駄にしない。彼は暇があると読書をする習慣があるので、とにかく読む量が多い。

話が反れましたが、赤ちゃんの心拍はときどきびっくりするような音がしたり、静かな音になったりして、心配になりましたが「異常なし」とナースが言っていました。たぶん赤ちゃんが動くと音が変わるからかな?

そしてDr. Hの登場。いつも明るくて感じがいい人です。帝王切開の日取りの確認と、羊水検査の日取りの再確認をしてから、私達の質問に答えてもらったりしました。その後、私のお腹の大きさを測ってもらってから、ウルトラサウンド。赤ちゃんの頭や体の大きさから測定して5LB/8oz (2490g)くらいまで成長しているようだと言われました。

えー、びっくり。。。もうそんなに?? 今生まれてきたら未熟児だけど、これくらいで生まれた子って結構いるよね?

Dr. Hは、前の担当医のDr. Vと違って情報量も多いし「どうしてそういう方法を取るのか」「どんなリスクが予想されるのか」と、いったようなことをわかるまで説明してくれる。やっぱりドクターを変えてよかった~と思った。アポの後、お人好しの主人ですら、「I like Dr. H better than Dr. V」と言っていた。彼女もまだ30代で若いけれど、Dr. Vに比べて断然信頼できるし、帝王切開も「この人になら安心して任せられる」と、いう気がした。

それとも彼女がアジア人だから「ケミストリーが合う」と感じてしまうのかしら。。。

今週金曜にまたアポがあります。1週間でどれくらい成長してくれるのか楽しみ。。。

でも「もう少しママのお腹にいようね」と、お腹をなでながら赤ちゃんにお願いしている毎日です。