29週目に入りました。

先日、OBGYN(産婦人科)のアポに主人を引き連れて行ってきました。
私の体重はたったの2週間に8lbも増えていました。ひょえ~。
顔や腕の太さは変わっていないと思うので太ったと、思えるところはふくらはぎとお腹周りかな。

私の血圧、赤ちゃんの心拍共に異常なし。
この日は苦手のDr. Vはイギリスに旅行中のため不在。
代理のDr. Hにいろいろと説明してもらいました。

まず、気がかりの羊水検査ですが、36週目の時点で以前に行ったスペシャリストのところで、ウルトラサウンドで見ながら羊水の針を刺すのだそうです。Dr. H曰く赤ちゃんへのリスクはないとのこと。 これによって一番最後に成長すると言われている肺の成長が確認できれば、その2日後には帝王切開、肺の成長が未熟であれば1-2週間待ってからの手術。
もし、私が羊水検査をしないということにした場合は、赤ちゃんの成長ぶりに関係なく37週目で帝王切開の手術をするとのこと。

いずれにしろ来月末か、8月の初めには赤ちゃんが誕生することになりそうです。

こ、心の準備が。。。

なんでこんなに早く赤ちゃんを取り出さなきゃあいけないのかと言うと。。。
以前に取り除いた筋腫は、子宮の外側にくっついていたので、オペの際には子宮も切ったそうなのです。赤ちゃんが大きくなりすぎると、その子宮の傷が裂けてしまい、赤ちゃんが大変危険な状態になる可能性があるとのこと。なので、実際の予定日まで待つことはリスクが高すぎるので出来ないのだそうです。
なるほど。

Dr.Vが電話をくれた時には「危険だから」とは言っていたけれど、その説明はなかった。
たぶんバケーション寸前で、焦っていたんだろうけど、どんどんまくしたてる感じで、なんか腑に落ちない気持ちが残ってた。

Dr. Hは若い韓国人の女性。彼女も結構早口なのですが、ジェスチャーなどを交えて話してくれるので内容は簡潔でわかりやすいし、人柄の良さが伝わってきます。彼女にとっても英語はsecond languageなので、私の気持ちがわかっているのかも。

あまり気が進まなかった羊水検査。でも、赤ちゃんが生まれてすぐに保育器生活を送らせるよりも、胎内での成長をある程度確認してから世の中に送り出してあげたいという気持ちが強く、主人との合意の結果、羊水検査を受けることにしました。

次回のアポは、2週間後にバケーション明けのDr. Vとのウルトラサウンドです。
心して挑まねば。。。