気が付いてみたら、いつの間にか妊娠後期に入っていたようです。早いわぁ。
最近では、大きくなってきたお腹を見て「え?もしかして??」と、言われるようになってきました。周りの人も「なんか彼女最近太ったみたい?」とは思っていたようですが、実は気を使って聞かないでいたみたい。
この間、OBGYNのアポで私の担当医のDr. Vに会ってきました。
ウルトラサウンドでは、何が映っているのかもわからなかったです。だいぶ大きくなってきたので、もう小さなカメラでは全体像が収まりきらないのかもしれません。Dr. Vはあれこれ図っていますが、「特に問題はないわね」と、いった程度で、何かどの部分かとかあまり話してくれません。
でも彼女、相変わらずすごい早口でまくしたてます。私のアポなんて重要ではないからさっさときりあげたい、って感じが伝わってきます。
Dr. V:「じゃー、そろそろ小児科医を誰にするか決めたほうがいいと思うので、リストを渡すわね。次のアポは2週間後。私はバケーションでいないけれど、代理の先生に会ってね。じゃ、これ受付に持って行って」
と、アポを取る旨書かれた紙を渡されました。
その紙と一緒に、さっき撮ったウルトラサウンドの写真があったので、もって帰ろうとしたらDr. V「あ、それはあげられないのよ。うちの控えだから」ですと。
今までは何も言わなくてもくれたじゃん?
確かにウルトラサウンドの写真には、何か映っているのかはわかりにくいので、いらないだろうと勝手に思ったのかもしれない。
Dr. V:「もし写真が欲しいなら事前に言ってね。もう機械は切っちゃったから、これはあげられないわ」
ケミストリーが合わないとでもいうのでしょうか。どうしてもDr. Vの事が好きになれません。
そのアポから約1週間後の事です。会社にOBGYNの受付から電話がかかってきました。
受付:「Dr. Vから、羊水検査の日取りを決めるように言われたのですが?」
私:「え??? 羊水検査はしないつもりだって、Dr. Vにはずいぶん前に行ったんですけど」
受付:「え??? ちょっと待って。今、Dr. Vに繋ぎますね。」
Dr. V: 「こんにちは、何か?」
私:「今、受付の人が羊水検査のアポを、と言ってきたのですが、何のことだかわかりません。」
その後Dr. Vはすごい勢いで話し始めますが、私にはよく理解できません。でもダウン症の検査とは別物というところだけはわかりました。
私:(ちょっと不満げな口調で)「どうしてこの間のアポの時に言ってくれなかったんですか? それに電話越しにそんな早口でいきなり言われても、英語が母国語でない私には理解できないし、今すぐ決断も出来ません」
Dr. V: 「ごめんなさい。この間のときには言うのを忘れちゃったの。」
(なぬー、さすがアメリカ。さらっと「忘れた」などといいやがる。。。)
私:「ドクターのおっしゃっていることがよく理解できないので、主人に電話して話してくれませんか」
Dr. V: 「どうして? あなたのご主人は日本語で通訳が出来るっていうの? それに私は今日これからバケーションに旅立つの。あまり時間もないわ。だから、その前に言っておきたかったのよ」
フライト間際に大切なことを電話で1分の間に説明して私に理解させようたって無理な話だ。
私:「主人は私が理解できるまで説明してくれます。それにドクターはすごく早く話されるので、私には理解できません」
Dr. V: 「いいわ、じゃあ、もう1回ゆっくり話すわよ」
Dr. Vが、すごく苛立ってる感じが伝わってきて、なんだか悲しくなってきました。
Dr. Vは、ところどころに「ここまでは理解できた?」と、確認しながら、多少ゆっくり話してくれた。でも口調はますます冷たい。
つまりはこういうことらしい。
帝王切開で生むことになっている場合、40週目まで待つことはリスキーなので出来ない。
そこで選択肢は下記2つ。
1.36週目で羊水検査をすることにした場合:
この羊水検査は、赤ちゃんに刺すのではなく羊水のみに刺して液を検査する。その羊水からは、赤ちゃんの肺がどのくらい成長しているかがわかる。もし、未熟であれば少し待ち、もし発育していれば手術になる。
2.羊水検査をしない場合:
赤ちゃんの発育状態がどうであれ、37週目で帝王切開する。
うーん、やっぱり発育状態は確認しておきたいが。。。心配。もし羊水検査中に赤ちゃんが動いたらどうするんだろ?
私:「やっぱり今は決められません。次回のアポの時に会うドクターに詳しく聞いて決めたいと思います」
そう話しながら「Dr. Vから誰か別のドクターに担当を変えられないか」ということまで考え始めている私なのでした。。。
最近では、大きくなってきたお腹を見て「え?もしかして??」と、言われるようになってきました。周りの人も「なんか彼女最近太ったみたい?」とは思っていたようですが、実は気を使って聞かないでいたみたい。
この間、OBGYNのアポで私の担当医のDr. Vに会ってきました。
ウルトラサウンドでは、何が映っているのかもわからなかったです。だいぶ大きくなってきたので、もう小さなカメラでは全体像が収まりきらないのかもしれません。Dr. Vはあれこれ図っていますが、「特に問題はないわね」と、いった程度で、何かどの部分かとかあまり話してくれません。
でも彼女、相変わらずすごい早口でまくしたてます。私のアポなんて重要ではないからさっさときりあげたい、って感じが伝わってきます。
Dr. V:「じゃー、そろそろ小児科医を誰にするか決めたほうがいいと思うので、リストを渡すわね。次のアポは2週間後。私はバケーションでいないけれど、代理の先生に会ってね。じゃ、これ受付に持って行って」
と、アポを取る旨書かれた紙を渡されました。
その紙と一緒に、さっき撮ったウルトラサウンドの写真があったので、もって帰ろうとしたらDr. V「あ、それはあげられないのよ。うちの控えだから」ですと。
今までは何も言わなくてもくれたじゃん?
確かにウルトラサウンドの写真には、何か映っているのかはわかりにくいので、いらないだろうと勝手に思ったのかもしれない。
Dr. V:「もし写真が欲しいなら事前に言ってね。もう機械は切っちゃったから、これはあげられないわ」
ケミストリーが合わないとでもいうのでしょうか。どうしてもDr. Vの事が好きになれません。
そのアポから約1週間後の事です。会社にOBGYNの受付から電話がかかってきました。
受付:「Dr. Vから、羊水検査の日取りを決めるように言われたのですが?」
私:「え??? 羊水検査はしないつもりだって、Dr. Vにはずいぶん前に行ったんですけど」
受付:「え??? ちょっと待って。今、Dr. Vに繋ぎますね。」
Dr. V: 「こんにちは、何か?」
私:「今、受付の人が羊水検査のアポを、と言ってきたのですが、何のことだかわかりません。」
その後Dr. Vはすごい勢いで話し始めますが、私にはよく理解できません。でもダウン症の検査とは別物というところだけはわかりました。
私:(ちょっと不満げな口調で)「どうしてこの間のアポの時に言ってくれなかったんですか? それに電話越しにそんな早口でいきなり言われても、英語が母国語でない私には理解できないし、今すぐ決断も出来ません」
Dr. V: 「ごめんなさい。この間のときには言うのを忘れちゃったの。」
(なぬー、さすがアメリカ。さらっと「忘れた」などといいやがる。。。)
私:「ドクターのおっしゃっていることがよく理解できないので、主人に電話して話してくれませんか」
Dr. V: 「どうして? あなたのご主人は日本語で通訳が出来るっていうの? それに私は今日これからバケーションに旅立つの。あまり時間もないわ。だから、その前に言っておきたかったのよ」
フライト間際に大切なことを電話で1分の間に説明して私に理解させようたって無理な話だ。
私:「主人は私が理解できるまで説明してくれます。それにドクターはすごく早く話されるので、私には理解できません」
Dr. V: 「いいわ、じゃあ、もう1回ゆっくり話すわよ」
Dr. Vが、すごく苛立ってる感じが伝わってきて、なんだか悲しくなってきました。
Dr. Vは、ところどころに「ここまでは理解できた?」と、確認しながら、多少ゆっくり話してくれた。でも口調はますます冷たい。
つまりはこういうことらしい。
帝王切開で生むことになっている場合、40週目まで待つことはリスキーなので出来ない。
そこで選択肢は下記2つ。
1.36週目で羊水検査をすることにした場合:
この羊水検査は、赤ちゃんに刺すのではなく羊水のみに刺して液を検査する。その羊水からは、赤ちゃんの肺がどのくらい成長しているかがわかる。もし、未熟であれば少し待ち、もし発育していれば手術になる。
2.羊水検査をしない場合:
赤ちゃんの発育状態がどうであれ、37週目で帝王切開する。
うーん、やっぱり発育状態は確認しておきたいが。。。心配。もし羊水検査中に赤ちゃんが動いたらどうするんだろ?
私:「やっぱり今は決められません。次回のアポの時に会うドクターに詳しく聞いて決めたいと思います」
そう話しながら「Dr. Vから誰か別のドクターに担当を変えられないか」ということまで考え始めている私なのでした。。。