こんにちは

上野博です


   煩悩      560x760


  絵描き仲間と会話した事があります

  「何故この絵を見て私の伝えたい

   ことがわからないのか?」

  という彼に「今貴方が説明した事を

  文章にした方が絵よりよく伝わるよ!」

  と言ったことがあります。

  又ある画家は

  「文章も行間を読むと言うが絵の鑑賞

   は半分は見る人が自分で創り上げる、

   その人の経験や感じ方

   など加えて、自由に見ていただければ

   良い、そこが文章と違うとこさ」

      と言いました。


  New YorkのSohoにあるギャラリー

   で3人展を開催した時、同時に会場で

   開かれていた個展の小さな池の絵を

   見ながら、ある奥様が涙を流して

   いました。

   理由を伺うと「亡くなった娘がこの

   絵を通して話しかけてくるの」!


   見る人の足を止めさせる絵とは?

   感動を与える絵とは?

   何が違うのでしょうか。

   絵だけでなく色々な事柄の価値判断は

   作家の実力だけでなく見る人の力量、

   感度にもよるのでしょうね。


 

       本日もご覧くださり

       ありがとうございます

 

 

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水彩画は 

趣味として生きがいとして最高ですね!

 

私の体験談が

皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

チェルシーアートアカデミー

上野 博

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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