こんにちは

上野博です



  思い出の花      760x560


   小学1年生から高等学校までの学生

   の展示会を見た時の事でした。

   小学1年生の作品は斬新な

   ドローイングや色使いで面白く

   驚かされたのですが、高学年に

   なるに従い上手にはなるのですが

   新鮮さや驚きが無くなり、つまらない

   絵になってしまうのです。

   

   むかしは幼稚園に通っている孫と

   一緒にお絵描きをしたものです

   描き出すとびっくりの

   連続ですがそのまま放っておくと

   メチャクチャになり真っ黒に

   してしまうのです。


   そこで途中で割って入り

   「この後はお爺ちゃんに描かせてね」

   「うん!いいよ」

   と言うわけで私がまとめると面白い

   非具象の作品に仕上がるのです。

   孫との合作です。


   これってなんでしょうね!

   先入観無しに感性豊かな子供の自然な

   驚きでスタートしその良さを残しながら

   大人の理性と感性で造形を完成させる

   と言う事なのでしょうか?

   ピカソが言った

     「子供の様に描きたい」

   と関係があるのでしょうか?


      本日もご覧くださり

      ありがとうございます

 

 

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水彩画は 

趣味として生きがいとして最高ですね!

 

私の体験談が

皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

チェルシーアートアカデミー

上野 博

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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