こんにちは

上野 博です

 

 

アンドリュウ・ワイエスの模写 テンペラにて

 

 若い頃はカンデインスキーを読めばカンデインスキーに、

ピカソを読めばピカソに影響され、

考え方や描き方が変わってしまいう自己のない自分に嫌になったものです。

 

水彩画を描きだしても感動する作品が多く、本を読みワークショップに参加して、作家のスタイルを何とか自分のものにしたいと模写をしました。

  

そんな事を繰り返すうち、徐々に自分の考え方やスタイルが形作られて来た様に思います。

でもいまだに気が多く、これは一生続くのでしょうか?

 

チャールスリードのワークショップに参加した時、参加者の1人が、他の人の作品を見て

「彼は、チャールスリードのワークショップに来てひたすら自分の絵を描いている、おかしいよ!ここに来たら自分の殻から抜け出しチャールス、リードになりきらなきゃ何も身につかないよ!」

 

人それぞれにアプローチが違うのですが、

この意見、

確かに一理あると思いましたね。

 

 

アルバロ・カスターニャの模写 水彩画

 

チャールス・リードの模写 水彩画

 

本日もご覧くださり

ありがとうございます

 

 

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水彩画は 

趣味として生きがいとして最高ですね!

 

私の体験談が

皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

チェルシーアートアカデミー

上野 博

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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