こんにちは

上野 博です

 

私はなぜ絵を描くのだろうか?

 



 

そんな事を考えた事がありました。

 

子供の頃の私は新聞の折込の裏に絵を描くのが

大好きな子だったそうです。

 

汽車や自動車、漫画を一生懸命に描き、誉められると嬉しくて又熱中し、学校や身の回りの人からの褒め言葉に引っ張られ、自分の特技として定着していったようです。

 

絵から美術全般に関心を持ち始め、更に絵を通して歴史や政治、科学、文学、音楽、語学、など関心が広がり本や講演などで成長していったように思います。

 

何のことは無い,好きだから描いてきただけなのです。

 

私の教室の生徒さんにアンケートをとった事が有ります

「子供の時に絵が得意で誉められたり賞をもらった人がいらっしゃいますか?」

 

84人中59人約70%の方の手が上がりました。

 

逆に、中には先生に酷評されて2度と描くものか!と思い、再び描き始めるのに10年掛かったとか20年掛かったと言う人もいらっしゃいました。

 

退職や子育てが終わり、何かを始めようと考えた時、私と同じ様に自分の得意だったことを再びするのだろうと思うと同時に、褒めること、褒められることは大切な事だとも思いました。

 

絵にはスポーツや数学のように順位がない

1番でなくても、それぞれの良さが認められますからね。

 

 

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本日もご覧くださり

ありがとうございます

 

 

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水彩画は 

趣味として生きがいとして最高ですね!

 

私の体験談が

皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

チェルシーアートアカデミー

上野 博

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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