本格的に夏が始まり、Tシャツが主役になる季節。
Tシャツも種類が多く、どれを選べばいいか悩んでる人が多いはず。
そんな方にシルエット、着心地、コスパの面で最強のHanes『BEEFY』をご紹介!
Tシャツは夏以外に秋冬ではブルゾンやニットのインナーに使用する。まさに映画『パルプフィクション』のジュールスとヴィンセントのような相棒的存在だ。
毎日着るTシャツだからこそ、着心地やシルエットにこだわりたい。
そんな方にぜひオススメしたいのがヘインズのBEEFY なのだ。
Hanesとは
1901年、アメリカで誕生したヘインズは、「コンフォート(快適さ)」を最も大切なコンセプトとして数々の魅力あふれる製品を生み出し、多くの人々に親しまれてきました。
1947年には、ヘインズのアンダーウェアで毎日を快適に過ごして欲しいという願いから、複数毎を手ごろな価格で提供できるパックTシャツを開発。「衣類をパッケージする」というのは当時画期的な発想でした。
特にパックTは有名セレクトショップでのコラボも多く、現在はカットソーブランドとして市民権を得ているのではないだろうか。
100年以上の伝統あるブランドと分かったところで本題に入りたい。
BEEFY Tがどれだけ素晴らしいか伝えていくぜー!!!
秀逸ポイント①シルエットが秀逸!
私は181センチの65キロと細身の体型だ。故に細い腕が出てしまい何とも貧相である。
同じ悩みを抱えてる方で夏のファッションを楽しむためには2つの選択肢がある。
一つは、体型を変えることだ。
『腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回、そしてランニング10キロ。これを毎日やる!』ことが重要である。
もう一つは、シルエットが完璧なTシャツを選ぶこと。
筋トレが続かない私は後者を選んだ。BEEFY Tとの出会いによって、それが功を奏したのだ。
BEEFYは丸胴編みのボックスシルエット。
ストンと落ちるデザインは体型を拾わないため、私のように細身の方にはもってこいなのだ。そして、ワンサイズ上を選ぶとビックシルエットに。Tシャツ一枚でも十分オシャレを演出できる。
おしゃれとはブランドやデザインでカバーするのではなく、サイズ感や素材選びであると私は考えている。
ブランドやデザインは流行に影響されてしまうが、自分をよく見せるサイズ感(シルエット)、気温やシーン(素材選び)に合わせることは普遍であるから。
だからこそ、シンプルでありながら体型を拾わなずサラッとした肌触りのBEEFY-Tがオススメなのだ。
秀逸ポイント②素材が秀逸!
BEEFY Tでまず気になるのは素材の厚さだ。
6.1オンスというヘビーウェイトな作りだ。要は肉厚でガシッとしており、Tシャツの部類ではかなりの厚手となる。この厚さがまるで牛のようなので、『BEEFY』と名付けられたようだ。
この厚みにより何回洗濯しても、首元や裾口がよれず、常にハリのあるシルエットが保たれる。
そして、夏の時期になると度々浮上する乳首スケスケ問題。これに関しては、Tシャツ選びで最重要課題としてみている方も多いだろう。
安心してくれ。そんな問題はこの相棒のぶ厚い筋肉(コットン)で解決してくれる。
この相棒の筋肉はコットン100%でできている。天然素材ならではの柔らかいサラッとした肌触りだ。また、天竺(平織り)なので、横への伸縮が増し着脱もストレスフリーだ。
余談だが、丸胴だから着心地がいいという紹介が多いが、個人的には丸胴だから着心地がいいとは感じない。寧ろ畳む時に脇下の縫い目がないことで「畳みずらーーい!」って感じてしまう。
秀逸ポイント③お求めやすさが秀逸!
安い!安すぎる。
1枚¥1,500程度の金額だ。
なに!?某ブランドより¥500高いって!?
安心してくれ。
上で示した通り、素材がガシッとしていて簡単にダメになったりしない。
寧ろ風合いが増して愛着が湧いてくるだろう。
1シーズンでダメになるTシャツも多いが、2〜3年は余裕で着られるだろう。
長い目で見ればコスパ最強なのだ。
そして、欲しいと思った際にすぐに買える店舗取扱の多さも◎。
『Right-on』や『ドン・キホーテ』と身近な店舗でも販売している。
もちろん、Amazonからも楽々購入可能だ。
さて、BEEFY-Tの3つの秀逸な点を紹介したが、気になってもらえただろうか。
どんなに形が良くても着心地が良くなければ着たくないはず、逆も然りだ。
イケてる大人なら毎日着るTシャツをこだわって当然だ。
全て解決してくれるBEEFY-Tを選ばない理由がないではないか!
気になった方はぜひ試してみてくれ!