昨夜はまたまた辻井くんのピアノを聴きに行ってきました。
トランペットと室内楽をの共演だったので
いつもとはちょっと違う雰囲気の演奏がとっても新鮮で楽しかった。
澄んだ音色に加えて、小気味よく超高速メロディを奏でたりで、
魅力たっぷり!
P席でしたが、残念ながら鍵盤は見えず・・・
その替わり、指揮者のパトリックハーンさんが
とっても良く見えました。
とてもユニークな指揮で、絶妙な手さばきで
ほんとに楽しそう。
ショスタコーヴィッチもトランペットもほとんど馴染みが
なかったのだけれど、世界が広がりました。
ルシエンヌさんは小柄な女性で、裸足でステージに。
演奏後、辻井くんが握手を求める姿が
もうとってもかわいらしくて。
アンコールのプレリュードも、お洒落で
素敵な曲でした。
このプログラムは途中、眠気も皆無で
2時間あっと言う間でした!