11月後半から12月前半にかけての土曜日、4週連続で福島ボランティアに行ってきました。


「週末」で「日帰り」ということもあり、泊まりで出かけるよりずっと気楽と考え、4週分いっぺんに申し込みをしたのは良かったのですが。



正直に書きます。


みなさんも知っているように、私は日頃から時間に余裕の無い生活をしているため、実はすごいことになってました。



特に3回目を終え4回目に行くまでの1週間。


シワ寄せのシワがどんどん大きなものになり、何もかもが追いつかなくなっていく中、子どもの学校と自分の仕事はきちんとこなしていかねばならない。


しまいには、本当にそれだけをやっとの思いでつないでます、状態になり。



ほとんど夕飯をつくることが出来ませんでした。

惣菜か外食か。




あら、ベンたん。今日もお散歩行けなかった、とか。




家の中もぐちゃぐちゃ、

どこを見ても散らかってるし、

1日雨が降れば、そこから洗濯物が溜まり放題。


お風呂だってそう、誰かに見られたら「カビキラー持ってこーい!!!」って叫ばれそうな。



誰も家になど呼べません。

呼ぶ予定もなし、呼べる時間もなし、もうとにかく何もないのです。

メールを返すのも遅延、



いつの間にか夜なのだし、

いつの間にか朝なのです。





体調の悪い長男。

病院、薬。





12/10はボランティアチームの懇親会にも初めて申し込みをしたので帰宅時間が遅くなることが最初からわかっており、夫も仕事の帰りが遅くなりそうだったので、それを話したところ実妹が昼間からうちに来て子どもたちとベンのお世話(ごはん)をやってくれていた。



夫が予定より少し早く帰宅し、実妹を送ってくれた。





さて、久しぶりにお酒をいただき、皆既月食を見ながら歩き、私が帰宅してみると。



どうしたと思う? 何があったと思う?



なんと、洗面所とお風呂がピッカピカ。

実妹が全部掃除してくれたのでした。



そういえば「帰ったら風呂見ろよ」ってメールが来ていたっけ。


時間が遅かったので翌日電話をした。




私「ありがとう」


妹「あー。綺麗だったろ?」


私「ピッカピカだよ」


妹「だろ?」


私「さんきゅーな」


妹「うん」


私「また頼むな」


妹「バカかよ」


私「あーーー。とりあえず終わったよ」


妹「お疲れ。 タオル全然無かったぞ?」


私「あーーー。全部2階だと思う、多分干しっぱなし」


妹「2階かぁ。探してたんだよ。 子どもに聞いても遊びに夢中で【わかんね】とか言うし」


私「(笑)」


妹「【タオルが1枚も無いわ、ったく。しょうがねーママだな】って言ったらさ【それでもオレらにはいいママなんだよ】(長男)なんて真顔で言うからさぁ (笑)、【そんな話はしてない(笑)】って言ったら【姉妹(きょうだい)から見るとママはダメなのかぁ】なんて言ってたぞ (笑) 【だからそんな話じゃなくてタオルが1本も無くて困ってるんだつーの、使いたいわけよ!】と言ったら納得してたみたいだけど (笑)」


私「2階なんだよなーーー」と言いつつ、もう泣きそうで。



そんで、まだ洗っていない洗濯物も山のようにあったはずが、全部夫が終わらせてくれていて。




とにかく全部全部

この家族がいてくれたからできたんだね。



つらかったので予定分だけでも終了したら本当に安心したの。


今週はおしりに火が点いていない状態なので気持ちが休まるし、

水曜は仕事をさぼって友だちと過ごした。

土曜は夫も休みみたいなので、子どもたちとのんびりしたい。

次の日曜日はスタジオ&バンドの忘年会で、大好きな人たちと過ごせる。







「被災地のために何かしたいと思っても、まず自分の足元がぬかるんでいてなにもできない」 と 今年3月、震災直後の自分は書いていた。




今は違うよ。





自分のまわりの人たちのおかげ。 どうもありがとう。






美食ホテル。ついに今日だ。

どうか無事にOPENできますように。