次男(小4)が昨日言ってたこと。
あまりにも、ぬぉおおおお!!と怒りを感じる話だったので、もう書いちゃう!
おととい、学校帰りに歩いていると、前方に人だかり(みんな下校時の子ども)があったので、次男も覗いてみた。
すると鳥のひなが3羽、すでに死んでいて、1羽は内臓が露出していたそうだ。
絶対カラスにやられたんだ、と次男は話しながら興奮していた。
しばらく、うわー とか 気持ち悪い とか かわいそう とか騒いでいたようだが、少しすると、みんなは帰っていった。
残ったのは次男と、見知らぬ1年生男子。
次男は埋めてやろうと思って、棒きれを見つけてそれで鳥がおさまる程度の浅い穴を掘った。
箸のようにして鳥をつかもうと、もう1本棒きれを見つけてきた。
1年生は気持ち悪そうにそれを見ていた。
そこへ、その1年生の母親がやってきた。
以下、会話。
次男「お母さんがきたんだよ。なんかネックレスとか指輪とかいっぱい付けて、金持ちみたいな。バカみたいな。」
私「うん(爆)」
次男「そのお母さん、なんて言ったと思う?」
私「汚い?」
次男「もっとすごいんだよ、あのね、鳥インフルエンザになるからやめなさい! って言ったんだよ!」
私「おまえに?」
次男「ちがうよ、自分の子どもにだよ」
私「で?」
次男「自分の子どもの手を引っ張って連れていったんだけど、そのとき俺に『ごめんねー』なんて言いやがった」
私「ああ、そういうことはそっちのきたないガキにやらしとけ、みたいな?」
次男「そうなんだよ! うちの子どもはそういう汚いことはできませんからっていう感じだった」
私「ひとみちゃんのママ(byあばれはっちゃく)みたいじゃん」
次男「本当だよ!」
私「そんでどうしたの?」
次男「埋めてきた、土もかけてきた」
私「おおおおお(マジで拍手)」
次男「うちのママだったら埋めてあげなーって言うのにな、と思った」
私「かわいそう、あんた。 そいつ、何もしないで見てただけなのにね」
結局さ、こういう人だよね。
と思った。
福島の子どもと遊ぶと、話すと、近寄ると「放射能がうつる」って言うのはこういう人だよ。
これって何も私が特別優しいわけじゃないわよ?
私だってゴキブリを埋めてやれなんて言わないし(とんでもない)、
アリを踏みつぶしたのを見て命の大切さを説いたりしませんよ(全然)。
だから特別やさしい人なんかじゃない。
だけどなぁ......。
そういえば通学路の途中に養鶏場がある。
ええ? と思っちゃうような住宅街にある。
でもよく考えればそのまとまった住宅たちは全部ここ15年ぐらいのあいだに建てられたもので、それにともなって道路もかなり整備され、この町は大きく変わったのだ。
それ以前の、本当にあぜ道だらけだったこの町を私も知っているので、それはよくわかる。
養鶏場はずっとそこにあったのだろう。知らんけど。
「養鶏場の前を通る時、息を止めないと鳥インフルエンザになる」って友だちが言ってたー と子どもたちが言っていたことがあるのを思い出した。
しかし。あちこちにバカがいるもんだ。
お前らは鳥か!
つうか食うな、鶏肉を。チッキーンを。
ひなを埋めてきたというので、次男には「きっとたましいがあんしんしたね」と言っておきました。
そして、「お金持ちになってもママは変わらない、埋めてやれって言うよ」と追加した。
更に
バカだなぁ。
将来、鳥が死んでるーー って自分の子どもが泣いた時、どれどれお父さんと埋めよう って言ってあげられるじゃないか、鳥インフルエンザになるから触らないでおいておきなさい、って言うより100倍かっこいいお父さんだろ?
と、追加しておきましたwww
ちょっとはアレじゃないかな、うらやましい感じもあったんじゃないかな。
お金持ちそうで、子どもは大事にされているようで、そう見えたんじゃないかな次男には。
ネックレス付けれてば金持ちかよ(さすがアホ