愛犬17歳で逝く | カメさんの集い

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水亀ROCKなブログ

こんばんは、お久しぶりです。

 

約2週間前の13日早朝にりんが逝ってしまいました。

久しぶりのブログの内容ではありませんね。申し訳ないです。

 

御年17歳でした。

ちなみに今日25日が18歳の誕生日でした。

このことがありブログに残しておきたいと思います

 

りんとの出会いは子供の頃から通っていたペットショップでした。

エサ買いに妻と行った際、まだ生後3ヶ月だったマルチーズの雌雄がゲージにいました。

 

犬を飼ったことないけどマルチーズに興味があった妻に教えてあげるとずっと食い入るように見ていました。どうしても欲しくて仕方ない妻に負け程なく体格が良さげな雄の子犬を連れて帰ることになりました。

 

子供ができなかった私たち夫婦には我が子以上の特別な存在が出来ました。

 

私自身、実家で同犬種メス2頭を母が飼育していたので、飼育関しては何も問題は無かったのですが妻の軽はずみな行動が気になり、「あなたの責任で飼育すること」を告げました。

この言葉の通り、妻は最後の日まで「飼育」を頑張ってくれました。

 

13歳で白内障が進行していき失明した時はいたたまれない気持ちでした。もうこれで散歩は出来ないと思うと非常に悔しい気持ちになりました。また聴覚も徐々に薄れていったのは絶望でした。

 

りんは食が細い子だったのですが高齢になるにつれ食欲も増し体調に大きな変化はありませんでした。体重増加が気になりましたが掛かり付け動物病院では問題なしとのことでした。

 

彼の最後が何の苦しみもなく眠ったままの状態だったことが本当に嬉しく思います。

 

掛かり付けの動物病院の院長先生、

りんと出会ったペットショップのオーナーさんへ

妻から連絡を入れて貰いました。

 

営業時間が過ぎ本来であれば泊りになるはずが、ショップのオーナーさんのご厚意により自宅で遅い時間まで預かって頂いたことが数多くありました。

 

彼が逝ってから夢の中で姿を見ることが出来ていません。

いつの日かよく散歩に行ってたマリーナをりんと一緒に走っている所を夢の中でみたいと思います。満面の笑顔で走り回るりんに会えることを楽しみにしていきたいと思います。

 

りん君、空の上からママのことをずっと見守ってあげるんだよ。

パパはずっとりんと一緒にいるからね。

 

うちの子になってくれてありがとうね。