みなさん こんばんわ🌙
不安を解きほぐし
あなたの今と未来を紡ぐ
ライフカウンセラー
小紡(ちぃぼー)です
本日は
私の自分史
(小学生のエピソード)を
紹介しながら
それらを
『その時の私』は
どう考え 捉え
『今の私』は
どう捉えているか
について
お話ししたいと思います
小学生の私は
毎年 学級委員に
選ばれるような
とにかく
目立つ生徒でした
その一方で
高学年から
毎日いじめに
あっていました
・上履きが隠される
・傘など物がなくなる
・新しい靴の飾りが壊される
・自転車のタイヤが切られる
こんなことが
日常茶飯時でした
最近
いじめまでは いかないけど
友人関係や
トラブルに関する
親の関わり方について
ご相談をいただくので
あくまで一例ですが
辛い経験をしても
・なぜ気持ちは折れなかったか
・不登校にならなかったのか
自己分析した結果
(読み解いたポイント)を
シェアしたいと
思います
私にとって
この出来事は
何年間も
辛く悲しい
出来事であることは
変わらないのですが
この出来事を
プラスに
捉え直すことが
できたのは
おそらく
この二つの出来事の
支えがあったからです
一つ目は
担任の先生の関わりです
必ず道徳や学級の
時間を使って
全員で
話し合う時間を
作ってくださいました
これで
犯人が分かるわけでは
決してなかったけれども
先生が
私のために
作ってくれてる時間や
解決しようとする気持ちは
届いていました
もう一つは
いじめてきた生徒との和解です
そのうちの1人が
転校することになり
羨ましかったんだ
ごめんね、と
お手紙をくれて
それ以来
一度も会ってないですが
今でも
年賀状のやりとりだけは
繋がってます
(いじめは 複数のグループの
ターゲットになっていました
彼女は
そのうちの1人だったけど
悪質ないじめをしたのは
彼女ではない子だったのではっ
思います)
あくまで
私のケースであり
出来事の
大きさや重さ
許せる出来事か
どうかについては
個人差はありますが
ここでシェアしたいのは
必ずプラスに変えるべき
とか
プラスに変えてください
ではなく
過去に起こった
『事実は変えられない』が
ものの見方を変えるように
『過去の出来事の
捉え方を変えること』で
その『意味と解釈は
変えることができる』
ということです
本日は
辛い過去に
負けないで過ごせた要因と
意味付け
(意味と解釈)について
シェアさせて頂きました
音声が3分で
伝えきれなかったかなと
思いますが
何か小さなことでも
参考になれば
嬉しいです
本日もありがとうございました
またお会いしましょう
ライフキャリアカウンセラー
小紡(ちぃぼー)
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