おっと、間があいてしまったブログ・・

しれ~っと再開します(^^;)

 

 

リアル研修のご依頼が、

10月からゆっくりと戻ってきました。

 

 

以前のような何十人かが一挙に集まるという形ではなく

10名以下で、距離を保ちながらというのが特徴です。

 

時期的に内定者研修、

そしてメール研修が増えています。

 

 

顧客とのリアルな接点が減少した分、

メールが単なる通信手段ではなくて

重要なコミュニケーション手段として注目されています。

 

研修の中で、

「いまの時代、メールは主たる関係構築ツール」と伝えています。
 

 

自分で言うのも何ですが、

コロナになってからコンテンツに加えた

 

「関係構築ライティング講座」

 

参加者の方たちから

 

効果があった

書くことが楽しくなった・・と

 

嬉しいお声を、いただいております。

 

 

 

 

 

そこで思うのは

 

その背景には

この春から、Youtubeで配信している

 

「神対応」

 

インタビューが大きく関わっているということ。

 

先人たちの教えを反映させていただいているのです。
 

 

いまはVol27 を配信していますが、

 

実はインタビューには至らなくても、

日々、「接客の神」に出会う機会はあって。

 

 

先日は、カフェ運営・コンサルをされている方と

ランチをご一緒させていただきました。

予約くださったお店は

表参道の「インターセクト by レクサス」というお店。

 

 

 

私は初めての訪問でした。

 

その名のとおり、店内のディスプレイは、

いたるところで車に関係しています。

 

 

 

 

 

食事する前に、すでに期待値あがりきっています。

 

 

そしてランチは、お肉の定食にしました。

 

この内容で1300円は、お得感満載です。

 

 

大きなお皿の上にあしらわれているのは

白ニンジンのスライス。

 

中は、ひよこ豆の上に

赤身の厚切り牛肉が乗っています。

 

ご馳走ランチ(^_-)-☆

 

 

 

 

そして、この日は

モンブランをひとつ追加注文しました。

 

 

 

栗のほくほく感と

大人の丸い甘さが

エアロプレスコーヒーとベストマッチ。

 

 

 

 

でね、接客も「つかず離れず」の良さがあるのですよ。

 

 

 

 

まずは、コップの水をつぎ足すタイミング。

 

これ以上多いと、ちょっと遮られた感あるけど

これ以上少ないと、催促したくなる・・絶妙感。

 

 

 

階下のお化粧室を利用しようと階段を下りたときは、

インカムで伝えられたスタッフさんが

下で何げなく待っていてくれたりとか。

 

 

派手じゃないけれど

ゲストにさりげない

「心地よさ」を演出されています。

 

 

そして、スタッフの方たちの

料理やコーヒーに対する知識と説明に、

深い商品愛を感じました。

 

 

自社の商品を誇りにされていると思うの。

これ、神対応のうえで、そうとう大事なこと。

 

 

この立地

この価格で

 

このサービスと料理のクオリティは、

また誰か誘って来ようと思わせてくれます。