うーたの時も思ってたけど。



猫って、赤ちゃんの時から色々と、本当に少し少しずつ甘え方か変化していく。



心を開いてくれたなーと感じる仕草などを見せてくれるのは早いのだけど。



その甘え方レベルが上がっていく…そんなイメージ。



私が思うポイントの一つは舐めてくれる時間の長さ。



うーたもぷーたも、私の手や顔を舐めてくれるけど。



舐めてくれる時間が、飼い始めてから少しずつ、どんどん長くなっていく。



うーたは私の髪の毛や眉毛を舐めてくれたけど、ぷーたはその行動はしない。



だけどぷーたは、私の隣に座るときに必ず、手や足を一舐めしてくれてから座る。



ぷーたもうーたも、私のとこで毛づくろいして。


毛づくろいしてる時に、側にある私の手をペロペロ舐めてくれる。



その時間の長さが。



今までは圧倒的に、ぷーたは短めだったのに。



最近は、うーたと同じくらいずーっと舐めててくれる。





昨日で、うーたが亡くなってから一年半が経って。




ぷーたが家の子になってからもうすぐ一年と3ヶ月になる。



ぷーたの2回目のワクチン摂取も終わって。




私としてはとても感慨深い気持ち。




まだ、うーたの遺骨は私の手元にあるけれど。



やっと、そろそろ遺骨を埋葬する事も考えようかなという気持ちになってきた。




私や旦那が帰宅したときのぷーたのお迎えも。




うーたと同じように、コロンと転がってグネグネするのが当たり前になって、しばらく経つ。



ぷーたもうーたも、帰宅時のお迎えはかなり早い段階からしてくれてたけど。



グネグネしてお迎えしてくれるのを見ると、本当に喜んでくれてるなーと思えて嬉しくて。



そんな、猫の甘え方の変化が。



私の心を癒やしてくれる。



猫って本当に尊い。




ぷーたには、うーたの分までずーっとずーっと長生きしててほしい。



それが間違いなく、今の私の一番の願い。



ペットって本当に家族。



出かけまくってるし、すれ違いまくりで年中いない旦那よりもずっと。



私にとっては猫の方が家族だなー。




旦那とも今は普通になってるけど。



私の気持ちの大きさは、ぷーたの方が大事だと思う。



世の中の奥さんて結構みんな、そう思ってたりするかも?



猫は永遠の赤ちゃんだから。



可愛すぎて尊い!そんな事を日々思いながら生きています。