変なタイトルだけど、かなり真面目な話し。


心を病んだと思ってから特に思うようになった事なのだけど。



仕事に関して凄く思うようになった事。



今まで自分にとってはずっと普通だと思って生きてきた事や常識が。



実はとても崇高で素晴らしい考え方なのかもしれない。



自分はもしかしたら、自分で気づいてなかっただけで、とても凄い人なのかもしれないと。



今までの自分の普通ならば、そんな考えに至るのはヤバイと思うのだけど。



そう考えると色々と、大分気が楽になるような気がしてきたのだ。




出来ない人をヤバイ人と考えるよりも。



自分が凄すぎるから、出来ない人は出来なくても仕方ないのかもしれない。



そう考える新しい視点の、人の見方を手に入れた。



そんな感覚。



人に期待しすぎてたのかもしれないなと。




その感覚は悲しいのだけど。



その考え方はかなり、自分を楽にしてくれた。



なぜこんな事を書いたのかというと。




また一人アルバイトが辞めたのだけど。というか、クビなのだけど。



また、理由は犯罪行為。



自分には考えられないような犯罪行為。



何故こんなにも次から次へと犯罪をする人がいるのかと思うけれど。



自分が少数派なだけで、意外と犯罪予備軍は多いのかもしれないなと。



私は結構人情派で、人を簡単に信じてはいけないと分かっていても信じたいタイプ。



たから、一緒に働く人はそれなりの期間があると信じたくなるのだけど…



定期的に起こる店内従業員の犯罪により心を引き締める感じ。



今回もそんな感じだった。




仕事が出来ない人に限って簡単に犯罪したりとか、手を抜いたりする。



それは私にとってはありえない事だと、とても信じがたい感覚なのだけど、そんな人の多さよ…



人を簡単に信じられなくなるのは悲しいけれど。



それもまた年の功なのかもしれない。



そんな事を思った年末でした。