その私の仕事のストレスの大きなところは。
①お客さんが多すぎる。客数と売上が前の店舗の倍くらいある。
②従業員の人数はそれなりにいるけど、皆の休みの希望が多すぎる。(特に土日祝日、お盆、年末年始など)
➂遅い時間に来るお客さんも、異常なほどに多すぎて、深夜でもずっとお客さんが店内にいるので、レジ業務が多くて作業が進まない
➃従業員の質がとても悪い(サボる、お喋り、仕事を覚えられないなど)
⑤お客さんで混みまくっている時間帯に納品が立て続けに来る
➅深夜前までの、夜10時過ぎとか遅くに働く人が全然いない
主にこんな感じなのだけど。
それぞれの内容が、かなり重すぎる重大な問題で。
なんだろ??ほんの五分ほどしか立地が変わっていないのだけど。
仕事面で、本当に全く別の店舗になった。
従業員の募集に関しても、以前の店舗はどんなに求人をかけても全然来なかったのに。
今の店舗では、断るほど求人が来たりする。
けど、とても問題なのは。
人の質が悪いということ。
面接時に申告しないで、いざ面接をして採用になって勤務日まで決まったのに、他の場所にも受かったのでそちらに行きたいとか。
その人を採用すると決まった時点で、他の求人希望の人を断ってるのに、失礼すぎる人。パートやバイト希望なのにそういう人が何人もいた。
それと、コロナの流行りはじめの初期の頃は、仕事が無いとかで掛け持ちの夜勤希望の問い合わせが凄くて。
でも、いざ話を聞くと、本職が忙しければシフトに入ってても来れないかもとか、本職が安定すればダブルワークはしたくないとか言って、安定して勤めてくれなそうだったりとか。
見るからに、夜の仕事のお姉さんとしか思えないような感じの人で。
でも経験者だからという事で採用したら。
いざ勤めたら、シフトに入ってるのに音信不通で来たり来なかったり。
仮病としか思えないような、おかしな理由で電話をしてきて仕事を休んだり、遅れてきたり。
仮病としか思えない理由は、その後の職場での従業員との会話に、矛盾がたくさんあるから。
例えば病院に行ってから出勤すると連絡してきてたのに、起きたのが○○時で‥みたいな会話をしてて、それは病院に行ってたはずの時間だとかが何度もある。
そんなのを繰り返して、最後は辞めるというか、音信不通で出勤しなくなったのだけど。
最後の方は、ほぼ同時期に妊娠したかもだの、子宮がんが見つかっただの言ってたから、何かあったり体調悪くて来れないのかと、皆心配してたのだけど。
来なくなって一ヶ月くらいの時に、他の従業員がその人を見かけてて。
同棲してた彼氏じゃない男の人と腕を組んでいちゃいちゃしてスパ施設にいたらしく。
やはり仮病の嘘つきだったろだろうと理解するしか無かった。
表面上の対応は普通な感じだけど、やはり見た目通りなのねというか‥残念な感じの人だった。
前の店ではバイトもパートも同じ従業員がずっと長く勤めていて、そこまで頻繁な人の入れ替わりは無かったし。
それなりの理由で遅刻や欠勤はあったけど、この人みたいにあからさまにおかしな人はいなかった。
おかしな人はたいてい、勤めても戦力になる前にすぐに辞めるから。
けど、新しい店舗では。
この人はもちろんの事、他にも何人もおかしい人だらけで。
この三年ほどで一体、どれほど人が入れ替わっただろう?という程、色々な人と仕事をした。
その度に研修をするのは私で。
そういう人達の研修したり辞めたりの渦中にいる時は、私の教え方に問題があるのかなと悩んだりもしたけど。
今こうして改めて振り返ってみると、やはり私が悪いわけではなく、おかしな人達だったのだと思わざるを得ない。
本当に、笑ってしまうほどおかしな人達が世の中には沢山いるのだなと、改めて思う。
その中でも特に衝撃的だった人達の話を次に書く。
続く