うーたに関しての気持ちは、最近、日々変わる。
一日の中でも、何度も気持ちが変わる。
うーたの事を考える時間は毎日必ずあるけど。
うーたの事を直接考えているというよりも。
間接的なものを考える時間が増えてきた。
一番顕著なのは。
新しい子を迎えるか迎えないかという気持ち。
本当に数日前までは。
何の疑いもなく、うーたの生まれ変わりかもしれない子と出会えたら、新しい子をいつか迎えたいと思っていた。
その時が早く来てほしいという気持ちを心の支えにしていた。
里親募集のネットなどを、毎日くまなく見ては、ピンと来る子がいないかと毎日探していた。
遠くの地域の子で、もし似てる子を見つけても譲ってもらえない子までも、探したりしてた。
色々と見ていても、最初は自然と、うーたに似てる子ばかり見つけてしまっていた。
けど、色々な子を見ているうちに、段々と。
うーたと同じ子なんていないと、私は本当に理解したのかなと思う。
うーたは特に、鍵しっぽだったから。
うーたと似てる子で、鍵しっぽの子なんて、ほぼほぼ見つかるはずがないと頭では分かってた。
それでも諦められなくて探してたけど。
本当に突然、何か、もういいかなという気持ちになった。
うーたと同じ子を見つける事は、意味のない作業をしているような気持ちになってきて。
同じ子を見つけるのは無理なのだと思ったのだと思う。
でも、そう思ってしまってからも。
それでも毎日、探してしまうから、ネットは見てるけど。
それなら他の子をという気持ちにはなれなくて。
多分、それが今の私の本当の気持ちなのだなと、ここ数日で思った。
諦められなかったのに、何か、ストンと自分の中でその気持ちを受け入れたというような感覚。
何かのきっかけがあったわけでもなく、本当に突然、そういう気持ちになった。
猫は本当に大好きだし飼いたいけど。
無理に探したとしても、多分それは、私の求めている出会いではないのだと思う。
実は私は。
うーたが亡くなってから何度か、雨が降っている仕事帰りに、夜中に車で徘徊したりもしていた。
どこかでもしも、一匹だけの子猫を見つけたら保護しようと思ってた。
そんな都合の良いもしもなんて普通はあり得ないけど。
そのもしもがあったら、それは出会いかもしれないと思ってたから。
でももちろん、見かける事なんてなくて。
私はいつもそんな日は、少しホッとしながら帰るのだった。
新しい子と出会いたいけど、出会いたくない。
多分これが、私の本音なのだと思う。
私はこの数日で、完全にこの結論に至った。
やはり私は、今は新しい子を迎えられないし迎えたくないのだと思う。
寂しいから新しい子を飼いたいけど、多分、そんな理由で新しい子を飼いたくないのだ。
私は、その気持ちを正直に認めて、猫のいない生活をしてみようと思った。
うーたがいなくなってから、もちろん私の生活に猫はいないのだけど。
新しい子とすぐに出会うのを心の支えにするのをやめようと思った。
そういう意味での、猫のいない生活。
もう本当に、無理に新しい子を探したりしない。
けど、それでもこの子を飼いたいと思える子に出会えたら、家族に迎えたいなとは思う。
だから私は。
いつ、新しい子と出会えっても大丈夫な自分を目指す事にしようと思う。
ある意味それも、新しい子との生活が心の支えなのかもしれないけど。
それは希望であって悪いことではないと思うから。
私は、今と未来を見つめて生きる努力をしたい。
そう思ったら、また、片付けがしたくなって。
うーたの物は、またまだ片付けたくないから片付けないけど。
押入れの中とかの片付けを、また、少しずつしだした。
もうこの際しばらくは、気の済むまで片付けしまくる生活でも良いかなと思っている。
どんな理由だったとしても、部屋が綺麗なのは悪いことではない。
この気持ちもまた、数日で変わってしまうのかもしれないけど。
今はそう思って過ごしている。
今は、色々な意味で無理しすぎない努力をする。
少しでも、やりたいことをして過ごす。
それが、目標。
きっとそれも、心のリハビリ。
うーたを思って沢山泣いた時間は、私には絶対に必要な時間だったと思うけど。
これからは、その時間を減らす努力をしたい。
だから、何か集中出来そうな事を探して行く。
今はまだ無理だけど、いつか。
うーたを思う時は、悲しい気持ちでなくて、幸せだった時間を思い出せるようになりたい。
幸せだった時間の方が多かったはずなのに、悲しい時間の思い出が辛すぎて、今はそればかり思い出してしまうけど。
いつか、うーたとの幸せだった時間ばかり思い出せるようになりたい。
もう少し気持ちが落ちついたら。
うーたの最後の血液検査の結果の写真を載せようと思います。
見るのが辛くて、何度も見たけど、今もまだ、全部の数値をちゃんと調べきれてないくらいだけど。
うーたの悲しい記憶は、少しずつ乗り越えていきたい。
あんなに幸せだった日々を悲しい思い出にしたくないから。
今はまだまだ悲しいから無理だけど、いつか。
うーたの思い出を、泣きながらじゃなく、人に話せるようになる日が来ると良いな。
今日も朝イチは涙からのスタートだったけど、今日は忙しく過ごす予定だから。
泣いてる暇なんてないくらい忙しい一日になるように頑張る。