インスタで、よく見ている障害者福祉施設があるのですが、先日のインスタに、新年度の挨拶と、求人票を持って、福祉系の学校に行ったけれど、年々、入学希望者が減っているとの話を聞いて帰って来られたそうです。


入り口が少ないということは、出口も少ないということで、益々、介護職の人材の確保が難しくなると、嘆いておられました。


私が、5月からパートで働く会社は、障害者グループホームです。


ほとんどの人が自立していると聞きましたが、面接では、入浴の介助はできるか?と尋ねられました。


私は、即答はできませんでした。


足りないところを手伝うなどはできますが、ガッツリの介助は、無理かもしれません。


過去の仕事で、腰椎と頸椎、ダブルでヘルニアになったことがあるから、数をこなしていくと、また、身体を壊しかねません。


病棟で介護員として働いていた時、過半数のスタッフは、身体のどこかしらを痛めていました。


よく、介護の仕事は、給与が安いと言われていますが、給与を上げるだけでいいのか?と疑問に思っています。


求人を見ていた時に、同じ系列会社の整骨院の利用無料と書いてあった老人福祉施設がありました。

その施設は、他の求人よりも突出して見えました。


どうしたら、体の負担を減らして介助ができるのか、

有識者の方々に考えていってほしいな。

と、ふと思いました。🤔




今日の散歩です。

途中で何度も‥爆笑



今日の勉強、

『ソーシャルワークの理論と方法I』

第29講、第30講

『ソーシャルワークの理論と方法II』

第1講




今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊