我が家の行事に欠かせない近所の和菓子店が、
閉店しました。
行事とは、ひな祭り、端午の節句、中秋の名月など。
(うちは、2人とも男の子だったので、ひな祭りはおまけ。)
それ以外に、息子たちの入学式、卒業式の時に頂いた紅白饅頭。
敬老の日に、姑が町内会から頂くどら焼きなども。
長男が小学校の時、生クリームが苦手だったので、
誕生日が近い、姑と長男の合同誕生日をする際、
饅頭ケーキを特注で作っていただいたこともありました。
白餡を黒餡で包み、外側の皮はピンク色というドデカ
饅頭ケーキ。
和菓子店のご主人が沖縄出身だったので、
ピンクも、薄いピンクではなく、濃いピンク色というのが特徴でした。
それをケーキのように、切って食べる。
長男は、おばあちゃんと一緒ではなく、自分を1人として、祝ってほしかったと後から聞かされたけど、
その時は、精一杯やってるつもりだったのよ。
2軒目は、私がクリニックのパートをしていた時の
近所の和菓子店。
患者さまから頂いて食べたのが初めてで、
愛犬のトリミングの店が近くにあることもあり、
パートを辞めた後も、買いに行っていました。
そこのお店の苺大福が絶品でした。
ご主人が、
“イチゴが大きそうなのを選びや”
と選ばせてくれたり、
時々、おまけをくれたり、
優しいお爺さまでした。
貼り紙を見たら、50年続けられて来られたと書いてありました。
馴染みの店がなくなるのは、さみしいですね😢
明日は、家庭教師の先生が来られる日。
今日は、FPの予習をしました。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊