今日の勉強で

福祉政策と教育政策を学びました。


意欲と能力があるのに経済的理由によって大学等への進学をあきらめることのないよう、奨学金制度というものがありましたよね。

奨学金は利用することができても、

大学を卒業後、約15年〜20年間、

月額1万3000円〜2万7000円返済続けなければいけなくて、返済困難に陥る人も出てくるということで、

制度を見直すなどして、


令和2年4月から、

高等教育の修学支援制度というものができました。


内容は、

大学が授業料等の減免を実施する。


日本学生機構が、学業に専念するために学生生活費を

支給する。返済する必要なし。


住民税非課税世帯の場合は、年額

授業料等減免が上限70万円、

給付型奨学金が上限91万円、

支給されるそうです。


世帯収入が3段階に分けられていて、支給される額が

2/3、1/3と減額されますが、

それでも、有り難いですよね。


文部科学省のホームページで進学資金シュミレーションができますので、考えられる方は一度覗いてみてください😌


ここからはグチを書かせてください〜

息子の大学費用は全て私たちで賄ったのに


なぜ、働かないんだ!


心の声でした。




今日は、大学のテキストやプリントが増えていくので、整理しました。資格を取ったら見返すことなんてないのに、処分できないんですよね😅


今日の勉強、


『社会福祉原論』第26講〜第28講。