今日、勉強している中で

私が“まさに、そう!”

と感じた内容が記載されていました。


選択のために利用者は情報を必要とする

提供者と利用者が対等であるためには

両者のもつ情報が等しくなければならない‥


はてなマーク


これだけでスッと頭に入ってきたわけでなく、


サービス提供者側が持っている情報のほうが

利用者の持っている情報よりも圧倒的に多い


結果として、利用を検討している人は

不十分な情報の中で選択しなければならない

ことになる


はてなマーク


利用者側にとって必要な情報は、制度や手続き窓口ではなく、どのサービスを使えばどのような結果があるのかとか、効果とか、それが自分に合っているかというサービスを利用することによるメリット、デメリットです。


提供者側は専門家としてサービスを提供しているので

それらのことをよく分かっている。

両者の間に情報の量と質共に大きな開きがある。

これが情報の【非対称性】である。


びっくりマーク


私が息子のひきこもり問題で悩んでいた時、

何処に?誰に?相談したらよいか、分かりませんでした。

もはや問題が何なのかも分からなくなりました。


大学の勉強に、課題と出てくるほど難題になっているんですね。


今日の勉強、


『社会福祉原論』第19講〜第21講。


小テスト受けましたが、

1回目70点不合格えーん


内容を把握するまで勉強して、

再度テストを受けてください。

と書かれてありましたネガティブ


勉強し直して、再度挑戦。

2回目80点合格💮


でした。