先日、母子自主避難者にスポットを当てた
安孫子亘監督の最新作『決断』を
宇都宮ヒカリ座で鑑賞しました
上映後は監督の舞台挨拶がありました
私自身も当事者として興味深い内容でしたが
正直、首を傾げる場面の方が多く...
「自主避難者」と呼ばれた存在の「一例」を
記録して下さった貴重な映像と感じました
登場された方々の13年は真実ですが
十人十色な13年は当然にそれぞれの真実で
避難しない「決断」も含めて苦渋であり
家族毎でもなく一人ひとりだと再確認
個人的には
現時点で正解も不正解も無いという感覚です
どんな「決断」も正解な未来にしなければ
宇都宮ヒカリ座での上映は3/14まで
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