第3回目の今回は、この本です。
図解 早わかりチェス―初歩の定石と必勝のコツ/渡井 美代子; 松本 康司

¥903
Amazon.co.jp
渡井氏の本は第1回でも紹介しましたが、今回の本も初心者向けです。
ぜひ中級者以上を対象とした本を書いてほしいです。
一手ごとの解説付き棋譜並べが良いです。
定跡入門は、初心者にとってためになります。
ポーンの昇格についてと、エンドゲームについて触れてあります。
駒と盤がなければ理解がかなり難しいです。
私は、実際に並べて行いました。
最後に渡井氏がセレクションした記載されている棋譜が20個くらいあります。
ひとつひとつしっかりとやるべきかもしれませんが、私はまだやっていません・・・。
改訂前の本を読んでいるために、棋譜が1980年代なのがやる気をそいでいるのもあります

改訂版は、おそらく比較的新しい棋譜が載っているのでしょう。
エチュードは、1手詰めから4手詰めまで様々です。
オープニングの定跡も一通りあります。
初心者のレベルでは覚えないでと言っていたので、さらっとにしました。
ただし、チェス独学勉強会~第1回~で紹介した「はじめてのチェス―基本ルールからチェックメイトのテクニックまで」に比べてやや難しい内容になっているので、ド素人から入門者までは第1回の本を参照してください。
【レビューまとめ】
図解 早わかりチェス―初歩の定石と必勝のコツ
レベル・・・・・・初心者
評価・・・・・・
★★★★☆見込めるレーティング・・・・・・1250~1350(
注:yahooチェスにおけるレーティングです)
このレベルでの私の課題・・・・・・オープニング
エンドゲーム
(後日追記)
中級者向けの本を書いてほしいと書いたのですが、どうやら渡井氏は、初心者むけの本しか書けないようですね。実力の伴った方が代表を行えばいいと思います。
というのも、もうひとつ渡井氏が書いた本があるのですが、そこには日本におけるチェスの団体に関してちょっと変な言い回しをした箇所がありまして、それについていろいろネットで調べてみたところ、残念なことを知ることになってしまいました。すべてを信じるわけではないですが、除名された多くの棋士を思うと、いたたまれません。本には他にもイデオロギーを感じる内容があり正直不快でした。それについては、またレビューでかくか、別件で話をしたいと思います。