最近チェスに伸び悩んでいます。

勉強もしているし、自分の負けた棋譜の検討も行っているのですが・・・

もしかしたら勉強方法に問題があるのかもしれないので一度勉強法の見直しをしてみることにしました!!

どうやって見直しをするかと言うと、

第2代世界チャンピオンのエマニュエルラスカーの勉強方針を元に、

独自にチェックリストを作ってみました!!

ラスカーは、著書の「Manual of Chess」の中で、初心者が中級者になるためのものとして6つの勉強段階と時間を示しています。

それを自分に対して当てはめてみて5点満点で評価してみます。

ラスカーの指針

①ルールとその練習 5時間

さすがにこれは大丈夫でしょう笑

★★★★★


②初歩的なエンディング 5時間

おそらくこれは、裸のキングをメイトにするエンディングのことだと思います。

ただ、それに5時間もかかるとは考えにくいので、もしかしたらちょっとしたポーンエンディングなども入ってくるのかもしれませんね??

そうなると、★★★★☆です。

これを5つにするには、

小野田さんの本「チェス―入門から上達まで」を腰を据えてやれば良いでしょう。

エンディングは課題なので一度小野田本でじっくりとやってみる必要があります。


③数種類のオープニング 10時間

これはさすがに★★★★★です。

ここで、重要なのが数種類のってとこでしょう。

そんなに多くマスターする必要はないわけです。

日本人は非常にオープニングをよく覚えているそうです。

しかし、もっとチェスでは勉強する部分があると言うことなのでしょう。

かくいう私も、ほとんどの勉強をオープニングに費やしているといっても過言ではないです。

これからは、あまりオープニングの勉強にこだわりすぎないほうが良いようだ。


④コンビネーション(手筋) 20時間

これは完全に足りないです。

コンビネーションはぱらっと見ているだけで、

じっくりとやっていないように感じます。

あと10時間は必要なのではないでしょうか。

★★★☆☆

勉強方法としては、どのような手筋があるのかの勉強とそれを実際に応用する方法を学ぶ次の一手の問題を解くことの二つのアプローチが必要です。

テキストとしては、以下のものをしようと思います。

○「Chess Tactics」Paul Littlewood
$TOEIC&CHESS(チェス)時々韓国語+αでダイエット

○「ボビーフィッシャーの究極のチェス」パンドルフィーニ
$TOEIC&CHESS(チェス)時々韓国語+αでダイエット

これが終われば、だいぶコンビネーション力も着くことが期待されますアップ

⑤ポジションプレイについての勉強 40時間

ポジションプレイの勉強・・・

私が伸び悩んでいる理由はこの辺にありそうです。

ポジションプレイについては、分かるようで分かりませんね。

おそらくは、ポーンの形だったり、駒の展開だったりだと思うのですが。

まずは、ラスカーの著書のポジショナルプレイの部分を読む必要があります。

そして、"ポジションプレイの祖"と言われるシュタイニッツの考えを学び直さなくてはなりません。

評価としては★☆☆☆☆です。

弱いのはここの部分だと言うことが明確になりました。

必ず改善しなくてはならないでしょう。

テキストとしては小野田本・そして「How not to play chess」をやってそれから中級者用の本を選びたいと思います。

⑥試合とその分析 120時間

120時間やるというのは、試合をこなしてその反省がなによりも一番重要だと言うことでしょう。

これは特に負けた試合や勝っても不甲斐なかった試合で行うと効果が高いと思います。

これについても少し振りかって見ましたが、やってはいるのですがまだまだ時間が十分ではないように思います。

★★☆☆☆

ここからあと100試合は自己の分析をおこなっていきたいです。

このときにオープニングについても学べば良いということに気づきました。

自分が使ったオープニング・相手の使ったオープニングについて深めるチャンスです。

そして、どこが悪いのかを理解し、修正する。

この繰り返しなのでしょう。



やっと全部の診断が終わりました笑

自己チェックシートをまとめると・・・

①OK!!
②あと1個!!(2時間程度)
③OK!!
④あと2個!!(10時間程度)
⑤あと4個!!(30時間程度)
⑥あと3個!!(70時間程度)

非常に有効な改善が行えたと思います。意外に自分はコンビネーションやポジショナルな勉強をしていないことに気づかされます。

これからは、コンビネーションそしてポジショナルなプレイの理解と習得に特に時間を割くことにします。

また基礎的なエンディングの習得を目指すこと。しかしそれでもエンディングは、まだまだ十分ではないでしょう。ラスカーの示したプロセスを終えたあとに、パンドルフィーニの本でも買って強化したいです。

次に、オープニングにこだわりすぎないこと。これは今の勉強法を改善するいいチャンスになったと思います。もちろんオープニングの勉強をやらなくてはいいということではなく、あくまでこだわりすぎないと言うことです。自分の試合を検討して自然の流れで行うことが重要です。

あとは、やはりポジションプレイの部分が弱いことです。この部分が強化されればR1600~1700くらいまではあがるのではないかと思います。これからの勉強については、意識的にここに重点を置いて行います。

そして、こないだレーティングがぐんと上がった勉強法である、「名局丸暗記」も久々にやろうと思います!!この勉強法はジャックピノーさんが進めていた方法です。名局を覚えることで色々学ぶところがあるので時間があるときにはやるようにしています!

次の試合は12月に出る予定なので、それまでにこれらの課題をクリアすることが勝つために私がやらなくてはならないことだと実感しました。

みなさまもラスカーの指針を使って、勉強法のチェックを行ってみてはいかがでしょうか??