10月31日から11月1日のことです。
(手術後3日から4日です)
夜中のトイレがやはり難題です。
ナースコールを鳴らして連れて行ってもらわないとトイレに行けません。
また、日中、寝る前の歯磨きも難題です。
ナースコールするのを躊躇ってしまいます。
申し訳なくて。
でも、トイレに行かないと膀胱炎になっちゃうし、歯磨きしないと、そこから菌が体に侵入して感染症を起こしちゃうし。
きっと看護師さんは気にしていないんだろうけど。
やっぱり躊躇っちゃいますね。
10月31日は金曜日。
この日にリハビリしておかないと、翌日から3連休になってしまいます。
連休中は、リハビリ室はお休みだからです。
基本的に看護師と到着の医師しかいません。
整形外科の医師がいる、とは限りません。
以前も夜中に体調が悪くなった時にきてくれたのは、皮膚科だか消化器内科だったか、別の科の医師でした。
血液内科の時は、必ず血液内科の医師が常駐していたんですが。
10月31日も歩行器で歩くリハビリです。
ちなみに、手術した左脚の方が足が長くなっています。
右脚だけ靴を履いて、左脚は素足で真っ直ぐ立つと、ちょうど良い感じなくらい、左脚が長くなっています。
手術するとこのように手術側を長くするそうです。
何ででしょう?
あとで、聞いてみようかな?![]()
両足手術していたら、身長が伸びたのかな?![]()
夜中もアイスノンで患部を冷やしながら、いびきの大合唱の中悶々と寝ました。
(いや、ほとんど寝ていません。眠れなかったです
昼寝しよっと。)
翌11月1日。
病棟は静かです。
やはりトイレ問題。
早く自分で行けるようにオッケーでないかなぁ、って思ってます。
休日のため、医師の診察は無しで、腕と手の甲の点滴ルートも抜きました。
痛み止めを点滴しない、って決めたので。
スッキリしました。
管に繋がってません![]()
相変わらず
点滴の場所は紫色になっていますが。
これは左手首。
右も同じ感じで紫です。
一度だけ、看護師さんと一緒に歩行器で病棟。一周しました。
右脚に頼った歩きではなく、人工関節を入れた左脚で踏ん張れるように歩かないと![]()
ところで。
この病棟はベッドがガラガラです。
窓側はアップグレード料金がかかりますが、1部屋に1人しかいなかったら、窓側とか関係ないですよね。
(私の部屋は3人いるので関係ありますけど)
いつも入院する時は、できれば窓側にしているので、アップグレード料金で入院しています。
血液内科は常に満床。
入院待ちだったのに。
この病棟(整形外科、皮膚科、腎臓内科、その他内科)はガラガラです。
血液内科は全国から患者さんが来るからでしょうか。
この病棟は近場の人たちが来るんでしょうね。
話を聞いたら、比較的近場の方々でした。
それにしても、病棟での差が激しいですね。
血液内科病棟の看護師さん。
大変なんだなぁ、って改めて思いました。
(この病棟の看護師さんがラクってわけではないですよ![]()
大騒ぎしているおじいちゃんとかも何人かいらっしゃるので)
まだまだ左脚は痛いです。
ベッドに足を持ち上げて寝る体勢を整えないとならないけど、毎回痛いです。
早く治れー![]()
(次につづく)
