変形性股関節症 速攻で入院、手術 その6 | どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

2013年乳ガン。2017年10月悪性リンパ腫発症。2019年悪性リンパ腫再発。造血幹細胞移植。その後、脳転移。腎機能障害。
(2023.9現在)中学生と大学生のママです。
日々のことで色々思うことを綴ってます。

10月31日から11月1日のことです。

(手術後3日から4日です)


夜中のトイレがやはり難題です。


ナースコールを鳴らして連れて行ってもらわないとトイレに行けません。


また、日中、寝る前の歯磨きも難題です。


ナースコールするのを躊躇ってしまいます。

申し訳なくて。


でも、トイレに行かないと膀胱炎になっちゃうし、歯磨きしないと、そこから菌が体に侵入して感染症を起こしちゃうし。


きっと看護師さんは気にしていないんだろうけど。

やっぱり躊躇っちゃいますね。


10月31日は金曜日。

この日にリハビリしておかないと、翌日から3連休になってしまいます。


連休中は、リハビリ室はお休みだからです。

基本的に看護師と到着の医師しかいません。

整形外科の医師がいる、とは限りません。


以前も夜中に体調が悪くなった時にきてくれたのは、皮膚科だか消化器内科だったか、別の科の医師でした。


血液内科の時は、必ず血液内科の医師が常駐していたんですが。


10月31日も歩行器で歩くリハビリです。


ちなみに、手術した左脚の方が足が長くなっています。

右脚だけ靴を履いて、左脚は素足で真っ直ぐ立つと、ちょうど良い感じなくらい、左脚が長くなっています。


手術するとこのように手術側を長くするそうです。

何ででしょう?

あとで、聞いてみようかな?口笛

両足手術していたら、身長が伸びたのかな?口笛


夜中もアイスノンで患部を冷やしながら、いびきの大合唱の中悶々と寝ました。

(いや、ほとんど寝ていません。眠れなかったです悲しい昼寝しよっと。


翌11月1日。

病棟は静かです。


やはりトイレ問題。

早く自分で行けるようにオッケーでないかなぁ、って思ってます。


休日のため、医師の診察は無しで、腕と手の甲の点滴ルートも抜きました。

痛み止めを点滴しない、って決めたので。


スッキリしました。

管に繋がってませんラブ


相変わらず

点滴の場所は紫色になっていますが。


これは左手首。

右も同じ感じで紫です。


一度だけ、看護師さんと一緒に歩行器で病棟。一周しました。


右脚に頼った歩きではなく、人工関節を入れた左脚で踏ん張れるように歩かないとプンプン


ところで。

この病棟はベッドがガラガラです。

窓側はアップグレード料金がかかりますが、1部屋に1人しかいなかったら、窓側とか関係ないですよね。

(私の部屋は3人いるので関係ありますけど)


いつも入院する時は、できれば窓側にしているので、アップグレード料金で入院しています。


血液内科は常に満床。

入院待ちだったのに。

この病棟(整形外科、皮膚科、腎臓内科、その他内科)はガラガラです。


血液内科は全国から患者さんが来るからでしょうか。

この病棟は近場の人たちが来るんでしょうね。

話を聞いたら、比較的近場の方々でした。

それにしても、病棟での差が激しいですね。

血液内科病棟の看護師さん。

大変なんだなぁ、って改めて思いました。

(この病棟の看護師さんがラクってわけではないですよてへぺろ

大騒ぎしているおじいちゃんとかも何人かいらっしゃるので)


まだまだ左脚は痛いです。

ベッドに足を持ち上げて寝る体勢を整えないとならないけど、毎回痛いです。


早く治れーチュー


(次につづく)