今日は年末年始に向けて、病院が休みに入る前に、チビたんの骨折の足に、ギプスをつけてきました。
いままでは、ギプスシーネを使っていました。
入浴のたびに、包帯を取り外して、包帯交換をしていました。
ただこのギプスシーネだと、緩い時同時に骨折部分の固定が不安定でした。
これから年末年始に入ります。
この不安定な固定だと心許ないので、年末年始だけキッチリとギプスにすることになりました。
ファイバータイプの包帯でガッチリ固定して、温めたら固まるようです。
出来上がったギプスは、昔のように膨れ上がったギプスではなく、スッキリ細いギプス。
でも、叩くとコンコンと音がする硬いものでしっかりと骨折部分が固定されました。
そして、私の左腕の重だるさと痺れについても、受診しました。
レントゲンを撮り診てもらうと、首、頸椎から伸びている神経を触って刺激されているようです。
チビたんの車椅子を押し始めたことも関連しているみたい。
車椅子を押す時に、前傾姿勢で、前を向うとして顔を上げると、自然と首の傾斜がひどくなります。
その姿勢を長く、負荷を掛けながらやることで、痺れ、麻痺が生じたようです。
普段の姿勢が原因とのこと
痛み止めと痺れ止めの薬の処方、と言われましたが、
「腎不全で、透析間際の状態での使用は大丈夫ですか?」
と聞くと、
「あー。そうか。じゃあ、薬はやめておきましょう。痛くなったら、左腕を頭の後ろに持っていくような形を取ってみて。
神経が首に近くなると、神経が緩んで、痛みが軽減すると思うから。
あと、車椅子は押さないこと。
自転車もダメ。
パソコンの時も、前のめりにならないように」
とのことでした。
とにかく、重だるく、痺れで夜中も起きてしまいます。
足も攣るのは無くならないし
たまには、快適にゆっくり寝たいなぁ。