今日は、人間ドッグの日です。
毎月、通院しているから要らないよなぁ、とは思いますが、人間ドッグは会社で必須なので、行ってきました
通常の検査とマンモグラフィ、子宮頚がん、胃カメラを追加しました。
通常検査の中の『採血』
やっぱり、失敗されました
3回刺されて、内出血までしたのに、失敗に終わりました。
これは、右腕。
内側が内出血しています。
[冷湿布]を貼られました。
(これは取った後です)
左腕も同様な感じなので、写真は割愛します
まさか、まさかの失敗。
(いや、予感はしていたんだけど。
まさか数回失敗されるとは•••)
最終的に、個室のベッドに横になって、採血しました
グリグリされて、痛かったです
今週、木曜日も通院で採血があるのに。
使える血管が無いよー
そしてマンモ。
3年ぶりのマンモ。
やっぱり痛い
(許せる痛さだけど。
検査中は息を止めて、ガマンガマン)
そして、子宮頚がん検査。
10年ほど前に、【高度異形成】判定された、と問診票に記入しました。
すると、
【高度異形成】を放ったらかしなんて
もし、異常があれば、すぐに電話します。
「すぐ専門医の受診と精密検査をしてくださいね」
と念押しされました。
すみません。
そりゃそうですよね。
一応、PETCTでは何の指摘もされませんでしたが、やはり、直接、細胞診をする子宮頚がん検査は必要ですよね。
反省
子宮頚がんが引っかからないことを祈るばかりです。
コロナの影響で、【肺機能】検査は無くなりました。
肺活量、測りたかったなぁ
視力は上がってました
脳転移した時に、【視力は戻らない、回復しない】的なことを言われたのですが、なんだか良くなってました
嬉しい
胃カメラは今回初めて【経鼻胃内視鏡】にしました。
いつもは口からなんです。
口から胃カメラをしても、別に「死にそう」って騒いだりしません。
だって、もっともっと辛い検査なんて、たくさんあるんだし。
でも、今回は、【経鼻】をお勧めされたので、やってみるか、と気が変わって鼻からにしてみました。
「検査中、話せますよ」って言われたけど、結果は「話すのはキツい」って感想です。
話せなくはないけど、ペラペラ話すのは無理
でも、お勧めどおり、口からよりは全然楽チンでした
胃の中に、1ミリくらいのポリープがありましたが、
「このくらいは問題無し」
とのことで、細胞診はしませんでした。
あと、少し赤く荒れていました。
来年も胃カメラをして、経過観察したいと思います。
最後は、医師による問診
前回(3年前)よりも体重、腹囲が、めちゃめちゃ減っていたのを見て、
「ずいぶん、痩せましたね。ダイエットですか?顔色も良いし、綺麗に痩せましたね。良い調子ですね。すごいですね。」
って褒められました。
だけど、実情は
リンパ腫→抗がん剤→寛解
リンパ腫再発→抗がん剤→幹細胞移植→寛解
リンパ腫脳転移→抗がん剤、脊髄抗がん剤、放射線全脳照射→寛解
と、リンパ腫のフルコースの大嵐を乗り越えた結果の体重減少なんです。
決して、健康的に顔色良く綺麗に、なんて痩せていません
でも、ぱっと見は、良い感じのようです
(複雑••••)
医師は「何か、やったんですか?」
と聞いてきてので、リンパ腫の歴史を話しました。
すると、
「え!幹細胞移植と脳転移、ですか•••••
それは••••何の事情も知らずに、申し訳なかったです。
大変でしたね。でも、今のちぇいぴぃさんを見ると、そんなに大変な経験をされたようには、全く見えません。
生命力が強いんですね。
すごいです!」
と、褒められたんだか、なんだか、って感じでした
最後はお会計をして終了。
結果は後日、郵送にて。
(子宮頚がんだけは、問題有りの場合、電話があります。
電話、ありませんよーに)