『攣り』について。
神経内科の受診をしました。
長い時間をかけて、(1時間30分ほど)丁寧に問診や触診、病歴などについて受診しました。
そこで、提案、というか、検査することを決めました。
血液検査••••
これは、可能性として挙げられた
『傍腫瘍性症候群』から『抗神経抗体』
である可能性を指摘されたためです。
またまた、難しい用語が出てきました。
サラリと説明を求めました。
(聞いたことを私の言葉で表すので、もしかしたら、間違っているかもしれません。
もし、検査結果がこのとおりなら、また、改めて、詳しく聞いてみます。)
『抗腫瘍性症候群』は、抗がん剤を多用、多量に使用した結果現れる。
もしくは、癌になる前の、予兆のような症状、と。
そして、この症候群は、全癌罹患者の、1%にしか起こらない、とても希少な症例、と。
もし、もしも。
癌の予兆なら。
また、新たなる、癌になってしまうのだろうか
もう、ホントにヤダ。
なんで、いつもこうなんだろう。
まあ、まだ結果が出たわけでもないけれど。
不安で、不安で。
余計なことを聞いたり、調べたりしなければよかったのかな?
難しい用語で、サラリと聞いたし、しかも、まだその病気だ、と決まったわけでもないので、ものすごく詳しく教えてもらったわけでもないんです。
だから、中途半端に怖くなって
でも、原因がわからないと治療もできないし。
まずは、原因を探す検査な訳で
そして、もう一つの検査は、『MRI』
リンパ腫の原発は、脊椎。
そして、主な攣り部位は、足。
というわけで、MRIは『腰部分』をすることになりました。
これは、予約が必要だし、血液検査結果は日数がかかるので、6月中旬に検査をし、その日に検査結果と、血液検査結果を同時に聞くことになりました。
ついでに、ショックなこと。
血液検査は、保険対応外なので、10割負担。
その費用は、次の結果発表の日にMRI費用と一緒に請求されるみたいです
チラリと聞いた、おおよその費用は、5万円らしいです
血液検査だけで、その金額
限度額医療は適応外•••••
医療費が重くのしかかる。
精神面でもショックで、金銭面でもショック
7月はチビたんの塾代で30万円超。
旦那ちゃんのボーナスは、もう10年以上支給なし。
はぁぁぁ。
私のボーナスだって、全く期待できないだろうし。(おやすみばかりしているから)
ま、お金のことは愚痴っても仕方ない
まずは生きないと
どうか、どうか。
助けてください