
脳転移の5年生存率

見たくない気持ちと、見ておきたい気持ち。
そして、結果、見ました

やはり、ショックでした

(ここでは、あえて数字は載せません)
そのショックを受けていた時、カウンセラー先生がやってきました。
その時の気持ちを話しました

何でも悪い方向に考えがち。
結果が悪かったらどうしよう。
怖いくせに怖い結果も知りたい。
頑張ってるけど頑張りが足りないの?
本当に治るの?
生存率、見ちゃったよー

カウンセラー先生はそのことを掲示板に記載したみたいですね。
今朝の部長先生

いつもと違いました


『なんか、見たんだって?
生存率ね。
あれはね、全能照射していない場合は低くなるの。脳原発の場合(だから私はちょっと違うけど)だけど、抗がん剤をやって、照射したら結構(生存率は)高いんですよ。
照射できるから。
(抗がん剤効果がなく照射できない人もいる、と)
それと、脳だけの治療の場合と、脳と全身両方の治療をする場合、でも違ってくるんです。
ちぇいぴいさんの場合は、脳だけの治療だから。
今は身体は大丈夫だから。
脳に専念できるから。
それに効果も出ているしね。
あとね。
たとえば、[生存率50%]、とか言うでしょ。
あれ、僕はキライなの。
だって、その人にとっては0か100でしょ。
50なんてないよね。
確率論だから。
効果、出てるから。治療頑張りましょう。」
と。
励ましてくれたよー

「今回は厳しい」
って言ってたのに、
「治療効果あるから頑張ろ」
って言ってくれたよ

いろんな数字や統計論、治癒率などなどに振り回されています。
(勝手に振り回されています)
落ち込んでる私向けに励ましてくれて、ありがとうございます

0か100。
そうですね。
治療効果に期待します

とりとめもない文章になってしまいました
