《髄注》
は、結局、やらないことになりました

やはり血小板が低すぎて

今回の《髄注》は、あくまでも《予防的》に予定していたものでした。
《もしも、万が一、髄液中にまでガン細胞がいたら》
という意味合いで、《髄注抗がん剤》を予定していたんです。
なので、血小板が低いという現状では、《危険をおかしてまでやることはない》
しかも、
《髄注のために、退院を引き延ばす必要もない》
という、結論に至りました

ま、次の入院中には《髄注はやる》そうですので、結局はビビっている期間が、またもや延びただけ、というね

でも、《骨髄検査》は、今日やりましたよ

やっぱり、痛かった

けどね。
《骨髄検査》の痛さは、もうわかっているので、平気です

だって、痛いんだもん

それに、痛いって言っても、ずーっと痛いわけじゃないし

手技の手順も覚えたし。
だから、
「あー。痛いわ

でもまあ、この次はアレやって、アレの次はソレやって
」

っていう感じで、《慣れ》てしまったところもありますし

でも!
《骨髄検査》なんて、やらないで済むならやりたくはないですけど

でも、今回は
「これさえ終われば、退院だー
」

って思っていたので、
「早く、さっさと済ましてしまえ
」

っていう気持ちの方が大きかったです

そして、明日、朝一で退院です

次は、外来でのPET-CT。
そして、また入院です。
次の入院は、《幹細胞採取》のための入院の予定です。
(今日の骨髄検査とPET-CTの結果にもよりますが)
一歩ずつ、前進です
