
アトピーのチビたんが痒がっていたので、塗り薬を入念に‘ぬりぬり‘しました

私がいない時には、自分で塗ってる、って

チビたん、頑張ってたんだね

(旦那ちゃんも頑張ってるから。
チビたんのアトピーまでは手がまわらなかったのかも。
ううん。
わざと、チビたんに自分で塗らせてたんだと思います。
旦那ちゃんの仕事柄(薬品を使用していて、その薬品が指の指紋の間に染み込んでしまって)アトピーのような皮膚病には触れないので)
チビたんが頑張っても、やっぱりちゃんと塗れてなくて、関節のところのアトピーがとても痒そうに爛れてきてました

入院前は私が塗っていたので、ここまで酷くはなってなかったのですが

とりあえず、昨日は入念に塗りました。
たった1日だけど、ちゃんと薬を塗れば、皮膚の状態は良くなってます

そして、母、私、ニイニ、チビたんと旦那ちゃんで、近所のお気に入りのカレー屋さんへランチしに行きました

野菜カレー、ダールカレー、バターチキンカレー、チーズナン、バターナン、タンドリーチキン、チャイ、などなど

美味しかった

病院のカレーとは別格です

美味しい、って思いました



私は酷い味覚障害(少しは味覚障害ですが)ではなかったみたい。
ちゃんと、美味しい、ってわかるんだから

(病院食が不味かっただけね
)

そして、食べていると、隣の席にチビたんのクラスのお友達家族が、たまたま座ってきて、驚きながらも、その場でチビたんはお友達とランチ後な遊ぶ約束をしていました

ランチ後、チビたんは先程のお友達と遊ぶために公園へお出かけ。
(キックボードを持っていきました
)

ニイニは卓球🏓のラケットのラバーを張り替えるために、ショップに買い物に出かけました

みんな、それぞれ自分の世界がありますね

母には、ニイニの制服のズボン👖の裾上げをお願いしました

(私はお料理は得意なんですが、縫い物は壊滅的に苦手なんです
)

ここぞとばかりにお願いしちゃいました

そして、夕方。
母をお迎えがてら、弟が彼女を連れて私の家に来ました

私のお見舞い。
そして、母のお迎え。
そしてそして、私に彼女を紹介したかったようです

弟の彼女は良い方でした

(Kちゃん、です)
おしゃべりは、私の弾丸トークになりました。
(主に、私の病状と造血幹細胞移植について。
特に、同種移植になった場合の時のこと。
弟にとっては、自分のことになりますから、興味深々です。
まだ適合するかどうかの検査もしていませんが)
こんな出会いでなければ、もっと彼女のことも聞きたかったのは事実。
だけど、この先、移植を予定しているので、どんなことが想定されるのかを話し合っておく必要があったので。
ごめんなさいね。Kちゃん。
弟たちが帰ってから、旦那ちゃんがご飯の用意をしました。
唐揚げと、鳥と玉子の煮物、サラダ。
(お米と味噌汁は母が用意してくれてました)
ご飯後、マッタリテレビを見ていると、チビたんが
「平和だね

いつも、ママはご飯後に、そこに座ってるよね。
いつもと一緒だね

いいね

ママがいるね
」

って、言いました

ちょい泣きそうになりました

だから、
「そうだね。
ママ、いつもここに座ってるもんね。
もう少し入院したりするけど、すぐにまたいつものようにママ、戻ってくるからね
」

って言いました。
そして、ギューして、チューしました

やっぱり、一時退院とはいえ、帰ってきて本当に良かった
