というか、言われました。
ううん。
私がいけなかったのかもしれません

その日、私は上司に意見を求められました。
そして、自分が思っている意見を話しました。
すると、別の上司が、「その意見には賛成できない」と言いました。
そして、その意見そのものの元になっている事実が、事実ではない、と言いました。
けれど、私は、上司が思っている事実が事実ではない、と反論しました。

反論しなければよかった。
事実と間違えていても、上司の意見には賛成すればよかったのか•••••
そのことに対して、別の人から今日チクリと言われました。
「調子に乗ってる」
と。
私が今回、正社員になることに対して、反対していた人もいたようです。
それも想定していました。
だって、病気持ちだし。
そもそも、契約を延長してくれたことだけでもありがたいのに、4月からは正社員になるなんて。
反対している人がいてもおかしくないと思います。
けれど、それについても、
「反対している人がいる、っていうこともわかってるよね」
と言われました。
はぁ。
あの時、上司に反論しなければよかった。
自分の意見なんて言わなければよかった。
おとなしく「イエス」って言っていればよかった。
反論するにしても、もっと違う言い方をすればよかった。
なんか。
急に嫌になりました。
私は調子に乗ってなんかないし。
頑張ろうと思っているだけだし。
目立たず、騒がず、意見せず、ひっそりと仕事をしていればよかったのか。
積極的になんて仕事しなければよかったのか。
これから、しばらくおとなしくします。
口は災いの元ですね。
調子乗ってる、だって。
なんだか寂しくなりました。
そんな風に取られるなんて。
もう、意見しません。
発表しません。
聞かれても、わからない、と回答します。
苦しい