転院 初日 骨髄検査 | どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

2013年乳ガン。2017年10月悪性リンパ腫発症。2019年悪性リンパ腫再発。造血幹細胞移植。その後、脳転移。腎機能障害。
(2023.9現在)中学生と大学生のママです。
日々のことで色々思うことを綴ってます。

転院しました。

朝一、退院の会計をして、そのままタクシー🚕で転院先に入院手続きしました。

個室です。

とっても広く、窓からは素敵な景色が見えます。
シャワー、トイレ、アメニティグッズ、スリッパ、冷蔵庫、テレビ、家具、ソファが置かれています。

贅沢だよなー、とは思いましたが、個室しか空きがない、とのことで、なるべく早く大部屋に移動できるようにお願いをしておきました。


そして、入院してすぐに、検査が始まりました。

レントゲン
CT
心電図
心臓エコー
血液検査


ここまでは、想定内でした。

でも、私の最も嫌な、痛い検査、が待ってました。


骨髄検査

です。

骨髄は、尾てい骨から採取します。

うつ伏せになり、麻酔をかけ、直径2ミリの針を尾てい骨に達するまで刺し、そこから骨髄を採血します。

なかなか採れなくて、何度もグーッと押される感じに汗が出てきましたチュー

そして、そのまま同じ体勢で、尾てい骨の骨を生検します。

この時は、ゴリゴリされる感じと、未知の検査のため、いつ終わるのか予想もできず、ただ耐えていました。


消毒から、処置終了まで、だいたい20分程の工程でした。

できたら、もうやりたくないけど、激痛ではなく、地味〜にずっと痛いですえー


治療計画を主治医から話されました。

肝臓の数値も悪く、肝臓へも飛んでいるみたい。
今週中にでも、早速治療をはじめましょう、ということになりました。

本当に、個室代を気にして転院していなかったら、もっと放置するとこでした。


そして、今日は個室で良かった、と思いました。

大部屋と違い、家族と気兼ねなく普通の声の大きさで会話ができます。

そして、新しい病院での新しいペースを持つためには、この個室は必要だったと思います。



そして、今の体調です。

顔と体の発疹がますます広がりましたが、赤みは薄れてきたように感じます。
でも、痒みが出てきたようなチュー

また、昼間の骨髄検査の場所がズクンズクン鈍痛が走ります。
明日には治ってるのを祈ります。


明日はまた別の血液検査です。

一つずつ、乗り越えていきたいと思います。