今日は、手術準備の為に、麻酔科を受診するように言われて、麻酔科にきた。
麻酔科では、問診の後手術中の麻酔の使用方法を説明してもらった。
医師の診察の後、看護師さんに詳しい説明をしていただける、とのことで診察室を出た。
廊下には沢山の人が診察の順番を待っている。
私の年代の方はあまりいないなぁ、って感じた。
看護師さんは気を利かせてくれて、私を人があまりいない廊下の奥の方へ連れて行き、ソファーに座って説明をしてくれた。
手術中の麻酔使用方法、
(腕の静脈から麻酔薬注入)
麻酔から醒めた時、
(意識が戻ったのを確認後、気管挿菅の管を抜く)
しばらくは枕使用不可、
(麻酔が抜けきるまで)
お水は3~4時間後、
(急に飲むと誤飲したり、戻したりする)
どんな状態で手術室から戻ってくるか、
(ドレーン、尿導、点滴、心電図、酸素濃度計、など、いろんな管が体から伸びている)
戻ってから、どんな検査するか、
(体温、酸素濃度、レントゲン、採血、傷口のガーゼ交換など)
などを詳しく教えてもらった。
入院~手術~退院までのスケジュール表と、麻酔についてのパンフレットを渡された。
詳しく話をしてくれて、手術に対する恐怖が少し和らいだ気がした。
『わからない』っていうことが怖さの原因になるし(>_<)
術式は主治医に教えてもらい、入院中と手術当日の行動を看護師さんに教えてもらった。
「他に聞きたいことはありますか?」
と、聞かれ
「今の説明に関しては無いけど、うちに帰ると、いろいろ浮かんでくるんです。」
「そうですね。また質問したいことが出てきたら、その時に聞いてください。」と。
今日は痛い検査もなく、問診と説明だけで終了(^-^)
実は、私はこれまで献血マニアで、すでに40回位は献血している。
なので、注射には慣れっこで、注射の痛さにも鈍感になってた。
だから、、乳ガンになった途端にダメになったのかも!(ToT)
献血は腕の静脈からの注射だけど、乳ガンは違う!
あり得ない場所に(私の中の想定外)注射する。
乳房( ̄▽ ̄;)、
乳輪(>_<)(ToT)、
手の甲(ToT)、
足の甲(ToT)、
お腹(((^_^;)、
もちろん腕の静脈(^-^)も。
いろんな場所に注射される…(゜ロ゜;
逃げたい。やだ!注射嫌い(>_<)
常に検査は付き物だし、手術はしないとならないし。
その為には注射されるし…
すっかり、ビビりになってしまった。
はぁ、どうしてこんな目に合わなきゃならないの?
どうして私なの(;o;)?
痛いの嫌だなぁ(ToT)
後日、造影剤MRIの予約が入ってる。
注射が痛くないといいけど…
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