前回までのお話はこちら↓

https://ameblo.jp/chefslabo/entry-12619638236.html





まずはじめに、このブログを見てくださったあなた。貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございます。Takuです。



さて、前回の記事から少し時間が空いてしまいました。    

教会の仕事以降依頼はゼロだったのですが、飛び込みの仕事が数日続いたのを皮切りに、なんかいつの間にか大忙し。

とにかく湧き出る単発の依頼をちぎっては投げちぎっては投げを繰り返し、ようやく現在10連勤の最終日を迎え、この記事を書く時間を得ました。

派遣シェフという仕事をしていて『単発の依頼』と言うとよく聞かれるのが、

『いきなり知らない仕事場に行って普通に働けるの?』とか、『しょっちゅう仕事場変わるのって面倒くさくない?』といった質問です。


前者に関しては、ある程度経験を積めば、それほど難しくはありません。

例えば定食屋でアルバイトをするとしたら、唐揚げ定食なんかは絶対にメニューにあります。で、ほぼ間違いなくキャベツや味噌汁、小鉢等と共に提供されているでしょう。

これはどこの定食屋に行っても概ね同じで、調理法や仕込む数等に各店違いはあるものの、『
唐揚げ定食』というフォーマットは必ず同じです。

このようなフォーマットが業種や店舗の料理ジャンルによってある程度決まっており、ホテルだろうが居酒屋だろうが老人ホームだろうが、大抵の場合ここから大きく外れる事はありません。

なので初めての現場であろうが、経験さえ積めば即時適応可能になります。


因みにわたくしTakuは派遣シェフとしては出戻りを何度かしつつもトータル5年程のキャリアがあり、訪れた現場の数は200を超えます。

これはこの業界では概ねベテランと呼んで差し支えないレベルですが、出戻り上等のこの業界において、この仕事一本で20年以上生きているような修羅も中には存在するので、私もまだまだです。


じゃあなんで普通にレストラン勤務とかじゃなくてこの仕事をするのかというと、この仕事の良いところは、我々は各々が個人事業主やフリーランスみたいなもんなので、仕事先には自分と依頼主さんしかいません。もう少し噛み砕くと、上司や部下、同僚と働くことはないということです。  自分だけが自分のボスです。

それに、色々な場所を見て働いて回るというのは面白いもんです。私の経験の中で皆さんにも伝わりやすいような興味深い現場だと、Googleの社員食堂なんかも過去にありました。
(詳細は契約上明かせませんが)


と色々と面白い事もありますが、自分に上司がいない以上、何か問題が起こった場合に責任逃れをする事は不可能なので、経験の浅い新人シェフ達はまず大きな現場(イベント会場や結婚式場、ケータリング会社など)に経験のあるシェフと組んで派遣されたり、比較的難易度や責任、要求される技量レベルの低い現場に派遣されます。


因みに私は、自分で採用した思い入れのあるスタッフ以外は面倒なんて見たくないし、シェフ間でのトラブルなんかも御免だという考えの持ち主なので、私の現場は必ず私一人が派遣されます。(この趣向は私以外にもベテランほど多く、キャリアの長い人間ほど一匹狼思考が強い傾向があります)

特に子供が産まれてからは夜遅くまで働くのもイヤだから、朝から夕方で仕事が終わる老人ホームや給食施設、学校や幼稚園などといった業態以外の仕事はほぼ取っていませんし、来ません。

最優先は家族です。

それで『夜はやーや!』で通せるのがこの国の素晴らしい点の一つです。


さて、とかなんとかにゃーにゃー言うておりますが、本題のYouTube。これを早急に何とかしなければ。

とにかくキッチンがない。

自宅のキッチンは日当りが悪く映像にするには見栄えが悪い。かといって、教会の仕事のようなケースはそうそうない。

とりあえず作業台とポータブルコンロを買って、日当たりの良い窓際で撮影するべきか?

でもそれで撮ってみてイイ感じにならなかったらどうしよう、、?

つうか加熱調理で煙とか大丈夫なんか??

動画のテイスト変わるとやっぱ変??





、、分からない。。









、、思い出せない。。









..ママレードボーイのオープニングの歌は覚えてるのに内容が全く出てこねぇ。

思い出せるのは金髪が実は兄弟だったことくらい。。



だけど、気になる....







悩んでいても仕方ない。
とにかくどうにかして、やるかやらないのかをはっきりさせなければ。

手近に適当なツールがないのでとりあえず、なかやまきんに君よろしくの筋肉ルーレットでこの選択を決める事とする。


ところがいざパジャマを脱いで試してみると、動くのは腹の肉のみで、左右の胸は微動だにしない..  存外高度な技法であることが分かる。

とにかく諦めずにひたすら一人で腹を動かしていると、パッと鏡の中の自分と目が合った瞬間びっくりするくらい悲しくなってきました。

パジャマに描かれたクマも心なしか気まずそうに主を見ている気がします。




とにかく一旦ベッドに潜って思考を巡らせる。

一体どうすればこの状況を打破できるのか。

何か妙案はないものでしょうか。



ところがどうでしょう。
 
考えれば考えるほど、頭の中に浮かんでくるのはブチ切れた悟空にボコボコにされるベジータの映像のみで、状況を改善するようなビジョンは一切浮かんできません。


完全に袋小路です。



とりあえず後日IKEAに行って適当な作業台を見つけはしましたが、これで本当に良いものか、、

このブログを書いてる現在も同じ思考をぐるぐる回っていて、なんなら落ち着いてから新しくまたチャンネル立ち上げた方がいいんじゃねーかと思う時もあるくらいです。


『よく考えないで始めるからそうなるのよ!』

『フツーせめて撮影環境くらいは整ってから始めるべ?』


皆様のご指摘には、返す言葉もございません。
本当に、軽い気持ちで始めてしまったもので..







ん??  軽い気持ち??










今なんか自分で書いてて一瞬キラッと頭の中で何かが光った気がしたのですが、スマホいじりながら考えてたらいつの間にか柳沢慎吾のウィキペディアに夢中になってて機を逃しました。

私が中学生位の頃から顔変わってない気がするけど一体どうなってんだあの人...


つうかホントに一体どうなるCHEF'S LABO!?




TAKU、お前、、ここで終わっちまうのか??






〜つづく〜








〜予告〜

自らのノープランのツケが完全に回ってきた形になってしまったTAKU!
収益化うんぬんの前にそもそも制作自体をどう継続させていくかがわからない!!

悩む38歳。終わらないパンデミック。
職を失う人々。実は兄弟だった金髪。

閉鎖された経済に吹き荒れる負の感情の嵐の中を征く38歳は、荒廃した荒野に一輪の華を咲かす事は出来るのか!?

痛快派遣料理人による、天外魔境奮闘記!!


次回!!

『彼ピッピに作ってあげたい肉感ハンバーグ♥』

ご期待下さい。



CHEF'S LABO
チャンネル登録者: 48人
動画の総再生時間: 61時間

収益化の条件: 
チャンネル登録1000人
動画の総再生時間4000時間


今回の動画はコチラ!!(全然関係ねぇ..)↓↓