僕の敵は スーパーのあの場所です | ふじたあつしのブログ

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ひとり起業家の方や起業したい人に向けて
ほぼ自分の日記のようにブログを発信しています。

うちには 子供が3人おりまして、

一番大きいのは小学2年です。

 

最近は、コロナの影響で一緒にスーパーなどに

行くことはないのですが

以前は 買い物に一緒にいっておりました。

 

そこにいくと かならず

お菓子売り場に一直線に走り出します。

 

まるで磁石でも あるかのように・・・

 

ここで 問題です。

スーパーのお菓子売り場での ある工夫って

知っていますか?

 

 

はい、これは

他の棚よりも 低い位置に陳列されている と

いうことです。

 

これは、子供の目線にあわせた商品の配置に

なっているわけですね。

 

本当に迷惑な話ですw

 

スーパー自体もそうですが、

置いてある商品なども いろいろと勉強になることが多いので

定期的にいくと 意外なヒントがあったりしますので

オススメです。

 

 

この、子供の目線に置く ということ。

 

あなたは自分の商品を お客様の

目線に合わせていますか?

 

自分で作った商品って 様々な思いが重なって

自分目線になることが多いです。

 

でも 大事なことは 選んでもらう

お客様目線

 

子供のおやつだと カラフルなパッケージが

多いのは 子供に目立つため

 

健康系だと 強い色よりも

淡い色の方が 自然にある色っぽいですよね。

 

 

このように1つ1つ意味があります。

 

ただなんとなく イヌが好きだから

イヌの絵を入れた とかでは

あなた目線になっている ということです。

 

イヌ好き、またはイヌ用品であれば

イヌの絵は 逆に効果的です。

 

物販商品だけでなく、

オンライン商品だって

ターゲット目線に合わせたランディングページや

色、デザインなどを意識しなければ

 

ただ作っただけになりますね。

 

どんな人に合わせた目線なのか

きちんと言えますか?