オーベルジュ・ド・リル トーキョー お城の中で最高級のお料理とワインを堪能! | ソムリエ社長の東京グルメ&ワイン Report

オーベルジュ・ド・リル トーキョー お城の中で最高級のお料理とワインを堪能!

オーベルジュ・ド・リル トーキョー  フレンチ

L'AUBERGE DE L'ILL TOKYO

5月14日(水) DINNER



いつもご一緒させていただくワイン仲間の方にお誘いいただき


ジョージアンクラブのリニューアル後


オーベルジュ・ド・リル トーキョーに伺いました




私はジョージアンのとき伺ったことがなかったのですが、


お店の前に着いた瞬間


さすが!


うわさどおりのすばらしさ・・・



という感じでした


店内に入ると、これまた素敵


最後の到着の私を迎え入れていただきお席へご案内いただきました



食前酒は


ソムリエオススメのオーベルジュ・ド・リルのスペシャリテシャンパーニュのカクテル



お料理はやはりスペシャリテが盛りだくさんの


LE MENU HAEBERLIN 
¥21,000(税込み・サービス料15%別)


をお願いし



さぁ!今日は最高の時間を楽しむぞー


と気合い十分のソムリエ社長

でもソムリエ社長と語ってるのはソムリエさんには内緒(恥)


私の稚拙な感動表現はもういいとしてお料理です~笑



アミューズは小さいPIZZAとシュー


エシレバター 無塩と有塩のバターにお店のロゴ入り!


ワタリ蟹のカクテル トマトのコンソメジュレ キャビア添え

結構しっかりとした固さで味わいは味のバランス最高!!


鵞鳥のフォアグラのテリーヌ オーベルジュドリル風
この写真が一人1つじゃないんです!この氷に囲まれた冷えたフォアグラのテリーヌを・・・


その場でサーブしてくださいます


最高級のフォアグラを丁寧な仕事で仕上げていらっしゃると感じました。

私が今まで食べたフォアグラのテリーヌとは違い口で溶けていく感じです。最高!
このフォアグラはあまりにもやわらかく常温でも溶けていくので

目の前でサーブする意味が理解できる、最高の一品でした



ブリオッシュを添えて


フォアグラはこちらの甘口のワインを合わせて頂きました。



本日の白ワインのチョイスは 


Puligny Montrachet 1er Cru Les Enseigneres 1999 / COCHE DURY

ピュリニー・モンラッシェ プルミエクリュ レ・ザンセニェール1999/コシュ・デュリ


すばらしいワインでした・・・

フランス>ブルゴーニュ地方>コート・ド・ボーヌ地区>ピュリニィ モンラッシェ村
AOC:ピュリニィ モンラッシェ

作り手:コシュ・デュリ

ブドウ品種:シャルドネ100%



伊勢エビのナージュ<Vadouvan>の香り

ぷりぷりの海老とカプチーノ仕立てになったソースがマッチン・・グ~(笑)


甲殻類が苦手であれば変更もお願いできます
↓このメニューは海老の変更メニュー



コシュ・デュリが初めてだった私でしたが、

すばらしいワインというのは幸せを与えてくれると思いました


でもめったに飲めないよ~涙 って思ったソムリエ社長


後半へ続く・・・



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■店舗情報■

店名 :オーベルジュ・ド・リル トーキョー

ジャンル: フレンチ

電話: 03-5785-8880

住所: 東京都港区西麻布1-6-4  [MAP]

http://www.hiramatsu.co.jp/restaurants/aubergedelill-tokyo/index.html

営業時間:

ランチ
11:30~15:3014:00(L.O.)
ディナー
17:30~23:0020:30(L.O.)

休日: 無休

利用シーン:アニバーサリー、接待、デート