こだわり社長のオフ会 第6回in六本木 連続6回目の雨(笑) →飲食の裏側
こだわり社長のオフ会のパーティのご紹介はパーティブログにて記事を書かせていただきますので良かったら
ご覧になってください!!
この日は 結局4次会までやってしまいました・・・
今回はソムリエ社長のブログは・・・
飲食店の裏側 PART2
飲食店のスタッフの給料の裏側 編
飲食店の店長さん
スーツがきまってて、きりっとしてる。
高給取りなのかな??なんて思いますよね
実は
超超給料が安いんです!涙
私が29歳で始めて飲食業に飛び込んだときの初任給確か25万弱
年齢は加味されないので、飲食初体験にしてはこれでも悪くないほう
ちなみにボーナス無し
確か会社員時代から年収が250万以上DOWNした記憶が・・・
私の場合は、この年で飲食未経験なのに雇ってくれるってだけでありがたい!って思ってました。
修行期間と考えれば当然だと・・・
なんで全体的に飲食系の給料が安いか??という理由は
飲食業の経費の主要なもの
食材・お酒の原価
人件費
家賃
水道光熱費
となります。どこで調節する?
食材費はある程度のライン以上削れない・・・
となると
やっぱり
人件費しかない・・・
ちなみに私が店長だったとき額面30万円
SV(スーパーバイザー)的な方でももらえて40万円程度
SV的な方でも40万以上出れば相当いい給料
店長の役職でもらえる最高額は多分50万円?ぐらいじゃないでしょうか?
町場のレストラン数店舗兼任するの料理長レベルでも50万?ぐらい
オープン当初、西麻布のG八の店長さんで年収1000万円もらっていたという話があるが
あの頃はGDが勢いがあったってこ事と月商億を売った時期だけではないでしょうか?
なんで給料が安くても頑張る?
理由は独立心
そのため勢いが無くなった会社は現状の給料も確保できず、その上夢を語れなくなり人材の流出がおきる
といった構造で飲食業界は人材ローテーションしている。
大手の会社や業績の良い会社やへ移動し少しでも給料を上げていき
独立の為の勉強をし
そしてチャンスを待つ
独立できる方は一握り・・・
独立後も利益を残す店舗作りは至難の業・・・
でも、夢を追ってる方って充実感で輝いてるんですよね!!
頑張っていればチャンスはめぐって来るはずです!!!
私は違う業界での独立でしたが、チャンスはめぐってくるものですから!!あきらめず頑張ってくださいね!!
大変なことも多いですが夢がある飲食業界の裏側でした~
焼き鳥大吉のFCオーナーになりたい ソムリエ社長