ソムリエ社長のワイン独り言 ワインが開くってどういう意味? | ソムリエ社長の東京グルメ&ワイン Report

ソムリエ社長のワイン独り言 ワインが開くってどういう意味?

ソムリエ社長のワイン独り言


「ワインの開花」


私が始めてまともにワインを飲んだ時


ご一緒してる方からグラスの中でワインって変わっていくんだよ、


開いてくるから味わってみ


って言われました。



マジ?


と思ったのですが、ゆっくりとワインを飲んでると



ほんまに変わった!!



素人の私でもわかるぐらいに変わりました。


その時はどう変わったとか表現できなかったけど、


違い味になったことは確かでした




ワインが開くというのはアエレーションとい言われるものです


ワインの栓を抜いて空気に触れることにより


ワインの香りが立ち、ワインの味わいがよくなるというもの


ワインによって抜栓から飲み頃を迎える時間はまったく違います



例えばカリフォルニアのしっかりとした濃厚なカベルネ・ソーヴィニヨンを飲む時


一日ぐらい置いたほうがうまいなんていう方もいらっしゃいました。



ワインを注ぐ時に先につけて注ぐとおいしくなるってグッズなんかは

注ぐ時に何らかの構造で空気に触れさせる仕組みで無理やりアエレーションさせるんだと思います。



テレビで見たのですが、新世界のしっかりしたワインをカクテルのようにシェイクしてたソムリエもいました。


邪道ではありますがありなのかも?とも思います

ただ繊細なワインでやったらTHEENDですけどね


例えばバイ・ザ・グラスでワインを2杯頼むと

同じワインのはずなのにまったく違うワインに感じられる事があります。

それはまさに抜栓された時間帯の違いであると思います。



ただ、繊細な葡萄品種やオールドビンテージ今の話と逆になります。



相当古いワインなんかは抜栓したとたんから香りが失われたりします。



そんなワインもあるんです。



だからかブルゴーニュのワインは

デキャンタージュをしないほうがいいと言われたりするようです。

デキャンタージュはボトルからデキャンタに移す際に空気にたくさん触れるから


実際はワイン次第でブルゴーニュでもデキャンタージュしたほうがいいものもあると私は思います。


結果私認識ではワインのベストタイムはワインによって違うということ!



一言で言えば、


若くてしっかりしたワインはある程度おいたほうがいい、


繊細な古いワインはすぐに飲んだほうがいい



その中間のワインは・・・ワイン次第!ワインにきいてみてください(笑)


ワインの造り方、ワイナリーから出荷された後の保存状態にもよる

ある程度の定義があると思うのですが、すいません知識不足で・・・


とはいえ、飲んでみないとわからない!!!


これがワインの魅力の1つって思います!



ちなみにこのワインを3回に分けて飲んだのですが




ACブルゴーニュ 1999


抜栓直後

タンニン分が立った感じがしましたが



1時間後

最初には感じられなかった果実実がふくよかに感じられました。

この時点で飲むと十分楽しめるワインと感じられました。



15時間後

その果実実があまり感じられず酸味が強く感じれたように思います。


結果私としては抜栓から1、2時間後に飲むのがベストかなと思います。

ただ、ワイン研究されている方でこういった形で時間をおく必要を否定する研究家もいるそうです。

グラスに注いだだけで十分だと




ワインってまだまだすべてのことに完全な答えが出てないんですよ!


これってワインの面白さでもあると思いませんか?


自分の中にあるワインの疑問を確認する為改めてワイン学校に行く決心をしたソムリエ社長


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