図形の挿入

 

WPS Writer でも いろいろな図形を 作成できます

図形は、形状によって線や基本図形、ブロック矢印、吹き出しなどに

分類されていて、目的に合わせて種類を選択できます

また、複数の図形を組み合わせて複雑な図形を作成することも出来ます

今回使用するファイル 

  Lesson88.wps

注 意 : クリックすると ダウンロードが、始まります

       不要な方は、クリックしないように

      ※ 拡張子「.wps」の ファイルを利用します

「保健所便り」の右に、図形の「星16」を 挿入する

  1. [挿入]タブ にある  (図形 ▼)を クリック
     
     
  2. 図形の一覧が、表示される
    星とリボン」欄にある「星16」を クリック
     ※ 図形に マウスポインタを合わせると「名前」が、表示されます

     
  3. 「保健所便り」の右に マウスを移動
    マウスポインタの形状は、十 になっている
    右下へ ドラッグすると 星の図形が現れる

     ※ 図形を作成する際に [Shift]キーを押しながらドラッグすると 高さと幅の長さが同じ図形を描ける
     
  4. マウスの指を離すと 形状が決定する


     ※ この時点で、リボンは [図形ツール]タブ になる
     
  5. 図形のサイズを 高さ・幅ともに、52㎜ にする
    [図形ツール]
    タブ  右端にある
      の数値を 52 にする


     
  6. 図形を用紙の右上へ配置する
    図形内へマウスを移動すると 形状が、 になる
    この状態の時に、ドラッグすると 図形を移動できる

     
  7. 図形を 塗りつぶす
    [図形ツール]タブ にある  (塗りつぶし ▼)を クリック
    鋼青、アクセント1」を クリックする

     
  8. 図形

     
  9. テキストボックスを追加する
    [図形ツール]
    タブ にある  (テキストボックス ▼)を クリック
    横書きテキスト」を クリック

     
  10. マウスポインタの形状が、十 になるので
    図形内で、ドラッグする

     
  11. 「36号」と入力する

     
  12. 文字列を選択
    [図形ツール]タブ  にある フォントの設定で
    20pt・太字・フォントの色:白色にする

     
  13. テキストボックスの設定
    「塗りつぶし」- 塗りつぶしなし
     
    外枠 - 線なし
     
     


  14.  
  15. 図形とテキストボックスを選択
    テキストボックスが選択中なら
    [Ctrl]キーを押しながら、図形をクリックすると両方選択できます
    2つが、選択出来たら
    [図形ツール]タブ  にある 配置
    まずは、「左右中央揃え」を クリック
     
    次は、「上下中央揃え」 クリック
     
    この操作を行うと 2つ以上のものが整列できます
    この場合 星の図形の真ん中にテキストボックスを配置できる
     ※ テキストボックスの文字列は、中央寄せ
 
注 意
図形の場合も
拡張子「.docx」と拡張子「.wps」では、リボンの表示が違います
わたし個人の意見としては
拡張子「.docx」に したほうが 良いと思います
 
次回 同じような結果になる操作を 
拡張子「.docx」のデータで 行いたいと思っています