VHS再生デッキの国内生産が終了して、7年だそうです

 ※ VHS(ブイ・エイチ・エス、Video Home System:ビデオ・ホーム・システム)

 ※ 2016年 船井電機(FUNAI)が、7月末日をもって VHSビデオテープレコーダーの生産を終了

 

ただ、一般家庭での編集や再生、小売量販店などの防犯カメラ用にテープは

複数メーカーが引き続き生産・販売している (そうです)

なお、ウィキペディア(Wikipedia)によると

 

アットアイデア」という企業が 

 2026年(令和8年)を目処に 

 VHSテープの非接触再生が可能なビデオデッキの開発・販売を目指している

2021年8月2日 07時47分

過去に記録したVHSビデオテープですが

 

ビデオデッキは、過去のものを持っていたり

ネットなどで、なんとか入手できたとしても

テープの耐久年数が、もう限界のようです

耐久年数といっても メーカーの発表している期間は

あくまでも 目安であって、保存方法・場所などで大きく異なるのは当然です 

その目安である耐久年数は、20年ほど

もう寿命を迎えるテープが、ほとんど

そこで、VHSテープからデジタルダビングする会社が多忙なようです

 

ビデオテープ(VHSなど)からDVDダビング


他にも

「想い出ビデオDVDダビング工房」

 

VHS miniDV 8mmビデオの「DVDにダビングサービス」


VHSデジタル化急げ…耐用年数20年、

ダビング依頼年々増え「月8000本」店舗も