参考にしてくださることは、大変うれしいのですが

このブログだけを参考にしないでいただきたい

 

別のサイトなどでも 必ず 確認していただきたい

 

また 非常に古い記事を見られている方も かなりいます

記事の日付も 見てください 

 

アプリのバージョンにより 内容が変化することが多いです

 

同じ Windows という OS でも

バージョン (Microsoft の表示では、「OSビルド」)の違いは、大きい

 

自分が どのようなものを使っているのか

まずは。それを 知っておく必要があります

 

Windows なのか Mac なのか Linux なのか Chromebook なのか

まったく違います

これらの違いにより 同じアプリでも

インストールするものが 変わってきます

 

同じ Windows の 同じ 同じ OSビルドでも

32bit 版 64bit 版 この違いもあります 

 

そして インストールしたアプリも 注意が必要

 

アプリも アップデートされます

 

一般的なアプリの場合 ツールバーが、あります

ツールバーの中(一番右端かな?)に、「ヘルプ」があり

ヘルプ」の中の 「バージョン情報」 とか 「(アプリ名)について」

これらをクリックすると バージョン名が、書かれている 

 

また アプリによっては、その「ヘルプ」内に

アップデートの確認」とか 「オンラインアップデート」が、あることも  

 

一番わかりやすい例は、プリンタのドライバ

例 Canon

こんな感じで、OS で、3つに分かれ

それぞれの OS で、バージョンごとで選択する

Windows の部分を拡大する

Windows 11 に、(64bit版) や (32bit版) が、無いのは

Windows11 は、64bit版だけだからです 

Windows 7 以前が無いのは、

この機種の場合 古い Windows には、対応していない

 

結構有名な無料の Office な場合では

以前では、OpenOffice.org でしたが、

管理が、移行して 名前が変化 Apache OpenOffice

その後 まったく開発がストップしたままです 

Apache OpenOffice のバージョン 4.1 って 2015年に発表されたはず

 

名前が変化したころに 開発者がほとんど移籍した LibreOffice は、

その頃同じバージョンでしたが、開発が順調に進み 

現時点のバージョンは、最新版が、7.4.4 安定版が、7.3.7

 

最近使用する人が増えた WPS Office2 も

いろいろなバージョンがあります

古くは、Kingsoft Office から 最初の WPS Office 

そして そのバージョンで購入したものとアップグレードしたバージョン 

現行の WPS Office2 など よくわかりませんが

Kingsoft の HP にあるダウンロードサイトで

持っているシリアル番号を入力すると

そのシリアル番号にあった最新のバージョンのプログラムが表示される 

WPS Office 製品ダウンロード 

 

これらは、ほんの一例です

 

そうそう 何度も書いていますが 

Windows 11 のバージョンの確認手順

 1.スタート」を クリック

 2. 「設定」を クリック

 3.表示されるシステム

   右側の一番下にある「バージョン情報」を クリック

 4.システム > バージョン情報

   上の「デバイスの仕様

   こちらが、パソコンの情報

   「システムの情報」欄に 64ビット版と書かれている

   その下にある「Windows の 仕様

   まさに、Windows の 内容

   エディションが、Home なのか Pro 版なのか

   バージョンが、一番重要です

   これにより サポートの期限が、違ってきます

   Microsoft HP 

   基本、そのバージョンが、発表されてから、24か月後まで

   22H2 の 公開日は、2022/09/20 だそうで   

サポートの終了は、2024/10/08 までとのこと

   つまり 毎年10月ごろ 新しい大型アップデートを入れないと

Windows のサポートが、切れてしまう 

   2つ下にある「OSビルド

   これは、同じバージョンでも毎月ある 小さな WindowsUpdate 

更新されるたびに 小数点以下の数値が増えていく 

   この微妙な違いでも 変わってくることがある