Windows11 の パソコンで、
Microsoft Office デスクトップ版 の ある場所
まず どれから 説明しようかな
Windows11 の 初期状態 Microsoft Office が、入っていない
すると 下図のように、表示される
昨年 このブログで、使用した画像
アイコンが、並んでいるところ=「ピン留め済み」欄に
しかし
まだ Microsoft Office デスクトップ版を インストールしていない
この後
Microsoft Office デスクトップ版を インストールすると
Excel ・ Word など各アプリのアイコンが 表示される (かな?)
「ピン留め済み」欄に、自動的に 追加表示されたと思いますが
なんせ かなり前のことなので、うろ覚え です
「ピン留め済み」欄に、追加したアプリが増えた場合は
欄右にある 「画面に収まらないアイコンを表示する」マークをクリックする
もし Word ・ Excel アイコンが 見つかったら
アイコンを ドラッグ(マウスの左ボタンを押しながら、移動)して
「ピン留め済み」欄の上の位置へ 移動しましょう
「ピン留め済み」欄は、自分用に整理して
よく使うアプリのアイコンは、上へ
あまり使わないアプリのアイコンは、下へ
めったに使わないアプリのアイコンは、
スタート(ここ「ピン留め済み」欄)から ピン留めを外す
アイコンを 右クリックすると メニューが表示される
もし
「ピン留め済み」欄に アイコンが表示されていなかった場合は
右上にある [ すべてのアプリ > ] を クリックする
すると 下図のように アルファベット順に アプリが表示されます
アルファベット順なので、
「E」欄を 確認する
デスクトップ版が、インストールされていれば、Excel が、ある
Excel のアイコンが 無い場合は
デスクトップ版 Office は、インストールされていない
「ピン留め済み」欄を 整理する と 書きましたが
同様に
一番下にある 「タスクバー」も 整理しましょう
参考に ちょっと恥ずかしいが、私の場合 下図のようになっています
整理するポイントは
タスクバーには、最もよく使うアプリだけを 表示する
この画像で、左から
マウスを合わせると 普通名前が、表示されるのですが
この場合
これは、めったに使わないのですが
逆に 必要となった時には、貴重なアプリなので。そのまま表示しています
これは、非常に重要です
エクスプローラーを 使いこさせないと
使いこなせるようになると いろいろ便利です
Microsoft Edge = Microsoft 社のブラウザ
ブログや質問に答える際に利用します
わたしが 主に使うブラウザなので、「既定のアプリ」 に しています
参考 全世界ウェブブラウザの利用シェア、およそ 70%
ペイント Windowsに 標準で 搭載されている描画ソフト
ブログなどに、画像を載せるので、頻繁に使います
すでに、表示されているアプリを 非表示にするには
そのアプリのアイコンを 右クリック
表示されるメニューの一番下に 表示される
「タスクバーから ピン留めを外す」 を クリックする
このようにして、厳選したアプリ だけを タスクバーに 表示
わたしのデスクトップ画面
もうひとつ
デスクトップ版 Microsoft Office が、インストールされている場合
プログラムは、どこに 保存されているのか
ちょっと前に このブログで書きました
これの 最後のあたり
自分が、どちらか 覚えていない場合は
おそらく 現在 既定となっている 64ビット版 だと思います
表示する手順
2.[エクスプローラー]が、表示される
3.左側 下のほうにある、「PC」 を クリックする
4.PC = デバイスとドライブ が、表示される
ローカルディスク(C:) を Wクリックする
基本的に OS = Windows や Windows パソコンにとって重要なものは、Cドライブ と 呼ぶ ここにある
5.ローカルディスク(C:)内が、表示される
※ 左側にある📁アイコンの色が薄いものは、「隠しファイル」です
設定で、「隠しファイルを表示する」にしていない場合は、表示されません
その場合の表示
Program Files を Wクリックする
6.Program Files フォルダ内が、表示される
ここにあるものは、64ビット版のアプリ
下へ スクロール
M の 位置
Microsoft Office を 探し Wクリック する
7.Microsoft Office フォルダ内が、表示される
この後が、ちょっと 特殊?
root フォルダを Wクリック する
8.root フォルダ内が、表示される
最後です
Office16 を Wクリック する
9.Office16 フォルダ内が、表示される
上のほうは、フォルダなので 下へスクロール
ファイルになったら ABC順です
E の位置で、EXCEL>EXE を 探す
ここへ マウスを移動 クリックすると 下図のようになります
そのまま コピーすると
C:\Program Files\Microsoft Office\root\Office16
ファイル・フォルダのアドレスになります
「\」 マークは、フォルダごとに 表示されます
なので
Cドライブの
Program Files フォルダ内の
Microsoft Office フォルダ内の
root フォルダ内の
Office16 フォルダ内
このような意味です
注 意
このフォルダやファイルデータなどは、コピーできません
コピーしたり 移動しても そこで、アプリが起動することは、ありません
また ここで、削除=アンインストールできません
変に 削除すると
いろいろな不具合が、起きます
関連プログラムなどがあるので、その他のアプリにも影響が出ます
Program Files Program Files(x86) は、変に いじらないこと
アプリが、起動しなくなる可能性もあります
上記の操作を 行っている途中
Microsoft Office フォルダが、無い場合
または、
あったとしても 中身が少ない場合
Program Files(x86) フォルダで、同じ操作を 行ってください
こちらのフォルダ内にあるものは、32ビット版のアプリです
こちらにも無い場合は
そのパソコンには、デスクトップ版 Microsoft Office は、インストールされていない
これは、どこに プログラムが有るか
ただ それを 確認するだけです
Windows11 パソコン
インストールされている アプリの確認方法
3.システム が、表示される
5.右側が、アプリ
一番上の アプリと機能 を クリックする
6.アプリ > アプリと機能
右側の 下の部分に
**個のアプリが見つかりました この画像のパソコンの場合 59 個
その下に、アプリが表示されます
7.下へスクロールする
こちらの場合は、最初に 書いた
[ すべてのアプリ > ] を クリック
とは違い Excel とは、表示されません
こちらの場合は
Microsoft Office の バージョン名も 表示されます
このパソコンの場合 Microsoft365 なので
下図のように表示されます
これは、Windows10 と 基本的には、同じなので
買い切り=永続版では、年度やタイプなども表示されます
例 : Microsoft Office Personal 2016 -ja-jp
Microsoft Office Home and Business 2019 -ja-jp などになると思います
8.これが、あったら
上図のように、メニューが表示されます
・ 変更
・ アンインストール
9.このアプリを アンインストールしたい場合
「アンインストール」を クリックする
Office が、なんか変な場合
「変更」 を クリックする
すると
[ユーザーアカウント制御]画面が表示されます
[ はい ] をクリックすると
Microsoft の 画面
Office プログラムをどのように修復しますか?
2つの方法があります
チェックが入っている クイック修復
通常は これで
そのまま 下にある [ 修復 ] を クリックすると
Office の修復が、始まります
それでも ダメだった場合に
下の 「オンライン修復」 に、チェックを入れて
下にある [ 修復 ] を クリックする
こんなところかな