現在 パソコン用のディスプレイにも
4k・8K などの高画質のものが増えてきた
どのように考えて 選択すれば良いのか?
確かに 画質が良いのは
良さそうですが
設定に よっては、
Word や Excel ・ ブラウザの文字が小さすぎて
見ずらいケースも あります
そんなことを考えていたら
ちょうど 素晴らしい記事を見つけました
まず最初に、これは、パソコンのディスプレイとしてのことで
テレビの画面のことではありません
「画素」とは
光の三原色(Red、Green、Blue)で 構成される 光点
同じ大きさの画面なら、
画素数が多いほど 精細な画像を表示できる
「4K」は、そんな解像度を示す呼び名の一つ
※ K=1,000
横方向に並ぶ画素数が 約 4,000個
「8K」は、それが 約 8,000個
ただし ここが、テレビと違う点
パソコンの場合
8Kに 対応しているパソコンは 特別
一般的なパソコンは、対応していない
画面の呼び方 と 解像度
「フルHD」 の解像度 横が、1920 ≒ 2000 で、2K
「 4K 」 の 解像度 横が、3840 ≒ 4000 で、4K
「 8K 」 の 解像度 横が、7680 ≒ 8000 で、8K
現在の主流は
パソコン用ディスプレーのサイズが、19型から 23型
解像度は 「フルHD(FHD)」
4K対応のディスプレーは 23型以上
画面サイズが 同じ場合
解像度が 上がるほど
文字や画像が 小さく表示される
23型の画面で 4Kの表示をすると
「文字が 小さくて読めない」 可能性が高い
パソコンの用途が
動画やゲーム、画像編集などの場合
精細な 4Kは 魅力的
しかし、
事務作業が主目的で 30型以下の画面サイズなら
フルHDの機種の方が使いやすい
普及している分だけ 価格もリーズナブルで、選択肢も豊富