先日記事を上げました、アーシング(クルマのあちこちに流れている電気を、流れを浴して、バッテリーに戻してあげること)
ですが、このシルバーウィークでまた追加で行ってみました。
ダイレクトインジェクションと呼ばれる部分に施しました。

エンジンには、その燃料であるガソリンを爆発させる際に使用するプラグと呼ばれる点火装置があります。
点火方法ですが、バッテリー(12ボルト)を数100倍に昇圧して何万ボルトと言う電圧まで高めて
このプラグに通しますと、そこで、スパークを発し、点火するのですね。
その昇圧する装置をインジェクションと言います。
ココにアーシングすることは、以前から、そのエンジン性能を上げる手段の1つとして良いとされており
実際に、チューニングショップなどもそのパーツを装着し、販売自体もしております。
で、このアーシングをデリカにも施工します。
しかし、これは、ただ、単にダイレクトインジェクションを止めてあるボルトにアーシングケーブルを
繋げばよいと言うわけには行かないのです。

それは、このダイレクトインジェクションの構造と、とめ方を見ると、実は、デリカの場合、そのボルトと
エンジンブロックの間で通電性がないのです。
つまり、そのままケーブルを繋いでも全く意味をなさないのです。
そこで、かつてみんカラで数名の方がやられています方法で、施工してみました。
用意するものは8sqのアーシングケーブル(これより太いと収まらないし、細いと効果が薄くなる)と
その端子、8spで10mm穴の端子、それと、銅箔のテープ、もしくは銅箔のシート(粘着つき)です
かつて、100均ショップで銅箔テープが売っていたはずですが、今はなくなっておりました。
その上、テープの厚みが恐らく0.01~0.03μ程度かとも思われますので、私は、銅箔シート0.1ミクロン
を手に入れましたので、それで作りました。


ダイレクトインジェクションのボルトが通る付近の形状に合わせて、矢印型?のパーツとこのインジェクションの
周りに巻きつけるシートの2つの形状のパーツからなっています。
これをそれぞれ貼り付けて、後は元に戻すだけです。

元に戻したインジェクションのボルトにケーブルを橋渡しでつなぎ、最後はバッテリーのマイナスアースに
繋ぐだけで完成です。
施工後のインプレッションは、低速からの走り出しはかなりスムーズになりました。
つまり、トルクの改善が見られ、アクセルの開度も少なくて済みます。
ココに対する、アーシングの効果はかなりあると私は判断しました。